リルコノ
2016/07/11 07:07

睡眠不足は美の大敵! ぐっすり眠って女子力アップ♡

なんだか、最近よく眠れてないなあ、そんな方いませんか?
寝つきが悪い、寝てもすぐに目覚めてしまうなど、睡眠の悩みは人それぞれです。
では、良い睡眠を取ると、まずどんな嬉しい効果があるのかご紹介したいと思います。

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つるもち肌

たっぷり寝ることで、肌のターンオーバーが正常に行われ、つるもち肌に生まれ変わります。
赤ちゃんの肌はとても綺麗ですよね? 実はあれも、たっぷり睡眠をとっているから、なんて言われていたりもします。
肌が生まれ変わる時間というのは、寝ている時だけなんです。

肌の乾燥にも影響がある

一見、睡眠と肌の乾燥は関係がなさそうに見えます。
しかし、実は睡眠をきちんととっているほど、肌が乾燥しにくくなることが証明されています。
肌の睡眠時間が3時間の人と6時間の人を比較した時に、朝の水分蒸散力は、3時間睡眠の方が6時間睡眠の人より多く、肌の乾燥が進んでいることが明らかになっています。

元気が出る

睡眠不足だと、学校も仕事もうまくいきません。
頭がうまく回らないからです。作業効率が明らかに下がってしまいます。

安眠のためにできること

【日中はごろごろしない】
日中、ついつい布団でごろごろしてしまう……。これでは、夜の寝つきが悪くなってしまいます。日中は、ごろごろせずに、活動的になりましょう。

【PC、スマホを控える】
ブルーライトが健康に良くないことは、みなさん、ご存知かと思います。デスクワークで、パソコンと向き合う時間が多い社会人の皆様には、ぜひ、帰宅してからの使用を控えることを勧めます。
少なくとも寝る3時間前には、PC、スマホの使用を控えましょう。

【ストレッチをして身体を伸ばす】
激しい運動は必要ありません。ストレッチで凝りをほぐすことによって、疲れや緊張が緩和され、寝つきが良くなります。

いかがでしたか?
安眠は、お金がかからずにできる、最も簡単な美容方法です。ぜひ、今夜から試してみてください。
いつもの生活にハリが出て、気分も明るくなると思います。

この記事を書いた人

中島理江
中島理江
和洋女子大学卒。2011年「神様からの贈り物」電子出版。2014年、同作映画化。趣味は旅行と映画鑑賞。お笑いとアイドル、特にハロプロが好き。
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