リルコノ
2015/05/22 07:05

「干物女」を脱出せよ!手を抜く所、抜かない所のポイント

こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターの日高なつです。

干物女…というキーワードが定着してきましたね。
最初聞いた時「なにそれ!?」と思ったものですが、調べてみると、なるほど私の事です。完全に私の事です。
休日はジャージで過ごしますし、買い物はさすがに近所でもスウェットじゃないですが、日焼け止めだけ塗ったノーメイク状態。
どうせ見えない服着るし、とムダ毛のお手入れを怠る…これ、干物女らしいです。
他にも色々あるようですが、恋愛に疲れたり興味がなかったり、自分をちゃんときれいに見せる努力を怠ってる女性を、一般的に干物女と呼ぶようですね。

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今日は、そんな干物女の皆様に「一見干物女に見えないような対策」をいくつかご紹介したいと思います。


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1.簡単なお出かけ用コーデを予め一式用意しておく

あ、買い物行こ。でも今ジャージだなー。面倒だ、このまま行こう。
これが干物女の特徴というなら、服はちゃんと着ましょう。でも着る服をセレクトするのが面倒ですよね。
実際私も服選びが面倒なタイプです。
なので、こういう場合は季節ごとにある程度「ちょっとしたお出かけ用服」を準備しておくのです。
そうすれば、それを着てすぐに出かけられます。
時間がある時に準備しておけばいいだけなので、干物女子でもやりやすいと思います。


2.髪にお金をかける

干物女っぽく見える特徴として、抜け感がないというのも実はあります。
これ、服以外にも実は髪型なんかも影響しています。
サラサラツヤツヤ、あるいはふわふわの髪をしていれば、服との相乗効果で見た目は一気に干物女脱出です!

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現在進行形で隠れ干物女の私として一番楽な手法は、美容院をなるべく利用することです。
カラーリング、家でやってませんか?安いし、確かにあれは便利です。
しかしプロがやるのとはやっぱり違います。お金は勿論かかりますけど、お金をかけるだけの仕上がりになります。
自分でやったときによくある色ムラなんてありませんし、トリートメントもしてくれますので色もきれいでつやつや。利用しない手はありません。

黒髪の方でも、やっぱり美容院はなるべく行った方がいいです。
髪型について美容師さんに相談して、合う髪型、かつ維持が楽な髪型を模索するのです。
私の場合、髪の量が多くもっさりした印象だったので、明るめの茶色にカラーリングし、デジタルパーマをかけていたのて一見「毎日そんな髪型作ってるの?すごい!」と言われました。
ちょっと伸びてきたら簡単なヘアアレンジもすれば、よりgoodです。


3.永久脱毛する

ムダ毛のお手入れが面倒だからやらない。見えない場所だしいいよね~。
これ、干物女です。
見えないところにも手を抜かない。たとえ見る人がいなくても下着だって手を抜かない!これこそ大人女子です。
でもやっぱり面倒。そういう人は、もう永久脱毛しましょう。

これもお金がかかりますが、手間とお金と女子力を天秤にかけましょう。
少しでも女子力を回復させたいと願うなら、永久脱毛を選択肢に入れてください。

筋金入りの干物女である私も、悩んだ末永久脱毛に通い始めました。
さすがに全身はやりませんでしたが、手足全体とワキを施術するだけで劇的にお手入れが楽になりました。
というか、まずムダ毛のお手入れ自体をしなくて済むようになりました。

干物女こそ、永久脱毛すべきです。
医療レーザー脱毛であっても、数年すると実はちょっと生えてきてしまいますが、それでも施術前に比べたら断然楽です。
面倒に思ってしまう干物女こそ、永久脱毛にチャレンジしてください。
…ただ、若干痛いです。そこだけは覚悟しておいてください。


4.服選びは誰かに相談する

服選びも適当になっている系の干物女向けのお話になりますが、服に抜け感がないとか言われたりしませんか?
そういう時は、誰かに相談しながら服を買ってください。
できればズバっと言ってくれるおしゃれ系の友人がいいです。的確なアドバイスをしてくれます。

そういう友人がいないときはショップ店員さんでもいいですが…基本的に自分の店舗でのトータルコーデをお勧めしてきますし、客単価が上がるからとゴリ押ししてくることもあります。
でも、基本的に参考意見としてはショップ店員さんの情報は役に立ちます。
是非、服選びは相談してください。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
お財布と相談…という内容も多々ありますが、面倒だからこそお金をかけるべきだと私は考えています。

実際には干物女でも、外から見たら一見干物女に見えなくなることは可能なのです。
なにより、お洒落ってすごく楽しいです。
筋金入りの干物女であった私ですが、上記の努力をしていたらお洒落が楽しくなってしまって、今でもショップ店員さんと熱いトークを繰り広げています。

本当に、ちょっとの努力でいいのです。
あなたに残っている女子としての意識を捨てず、その「ちょっとの努力」に是非取り組んでみてください!

この記事を書いた人

日高なつ
日高なつ
以前は某技術職をしていたが終電&タクシー帰宅の生活に体力の限界を感じ、転職。
現在はほぼ定時退社、帰宅したらペットに癒されつつガーデニング、アクアリウム、オタク趣味、小説執筆に精を出す日々。
Lilconoでは動物のことや、女子のお役立ち情報等も語らせていただくかと思います。
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