今回は、私がハマっているバナナダイエットについてです。
今更バナナ? という感じもありますが、嬉しい効能について、ご紹介していきます。
バナナと聞くと、みなさん、カロリーが高い印象を持っている方も多いと思います。
しかし、バナナ1本、中くらいの大きさのバナナであれば1本のカロリーは、わずか86Kcalほどです。
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バナナの栄養と効果
バナナにはダイエットにとって必要な栄養がしっかりと備わっています。美容によい成分やダイエットによい効果のある成分が含まれています。
ダイエットに良い効果とは
ダイエットに良い効果にはカリウムや食物繊維、ビタミンB2が関係があります。バナナはカリウムが含まれていることで、利尿作用があり、むくみを改善してくれる働きがあります。
この事によって、すっきりとした本来の体型を維持することができます。
また食物繊維が含まれていることでの便秘改善効果としても期待することができます。
またコレステロールを抑制する効果もあります。
さらにビタミンB12が脂肪を燃焼させる手助けをしてくれます。
ダイエットに嬉しい効果がたくさんあるわけです。
美容に良い効果とは
バナナに含まれるビタミンB2やビタミンB、ポリフェノールが肌の新陳代謝を高めてくれることによって肌の酸化を防ぎ、健康できれいな髪や肌を作ってくれます。ストレスを軽減してくれる
バナナに含まれるトリプトファンが体内でセロトニンに変わる事でリラックス効果が生まれます。またメラトニンやビタミンB2、クエン酸の相乗効果で疲労の原因を分解し疲労の防止やがストレスの軽減ができるのです。
バナナの夜の効果
夜にバナナを食べることで太りにくくなると言われています。カリウムやペクチンなどが、たくさん含まれていることから、血糖値が上昇する事で脂肪の蓄積を防いでくれるのです。
また、夜に食べることで寝ている間に脂肪燃焼が進みます。
ただしこれは、整腸ホルモンが最も分泌される22時~2時の時間帯に入眠した状態である必要があります。
そしてバナナに含まれる食物繊維も重要です。
夜に食べることで寝ている間に腸の働きが活発となり、起床時にすっきりと排便を促す事ができるようになります。
同時に肌の調子を整える効果にも繋がります。
夜にバナナの効果を加速させるアイテム
バナナの効果と合わせて取り入れたいものが水を一緒に飲むということです。これはバナナを食べた後に水を飲む事で、翌日に身体に溜まっている老廃物を一緒に排出する効果が期待できるからです。
バナナと水ででお腹に満腹感を作り、夜ご飯を食べ過ぎることも防げるでしょう。
いかがでしたか?
スーパーなどに行くとかなり安値で売られているバナナ。
実は嬉しい効果で盛りだくさんなんです。
私も最近食べ始めたのですが、とにかく腸の調子が良くなりました。みなさんも、ぜひお試しください。
この記事を書いた人
- 和洋女子大学卒。2011年「神様からの贈り物」電子出版。2014年、同作映画化。趣味は旅行と映画鑑賞。お笑いとアイドル、特にハロプロが好き。
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