リルコノ
2015/05/02 07:05

海外生活に憧れるオトナ女子がまずすべきこと5つ

はじめまして、モモコ・マリアです。
今日からLilcono(リルコノ)で記事を書かせていただくことになりました。
よろしくお願いします!


海外旅行が趣味という方は少なくないかと思います。いっそ住みたい!と思ったことはありませんか?滞在にも様々な方法が存在しますが、まず思い浮かぶのは留学かワーキングホリデイですよね。将来的に海外でビジネスをしたい人や国際結婚を夢見る人にとっても足がかりになります。

しかし、オトナ女子ならではのお悩みがあったり、何から手をつけていいかわからず先のばし……ついには諦めてしまう、なんて人も多いのではないでしょうか。

そこで、憧れの海外生活に近づくために「オトナ女子がまずすべきこと」をピックアップしてみました。

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お金を貯める

やはり、お金がなければなにも始まりません。

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ランチをお弁当にする、500円玉は貯金箱に入れる等、ちょっとしたことでいいのです。やりやすくて、結果が見えるものだと続けやすいのではないでしょうか。
○年後すぐ国外に飛び出せるように!と期間を決めるのも、やる気が出て良いですね。
コツコツ貯めたお金はいつか力になってくれます。


行きたい国を決める

どうか、海外ならどこでもいいなんて言わないでいただきたいもの。
例えば彼が、あなたのことを選んだ理由に「誰でもいいけど女だったから」と言ったら、どうでしょう。失礼しちゃいますよね。……というのも極端な話かもしれませんが、これからお世話になる国なのですからよく考えたいところ。

世界各国にはそれぞれいいところがたくさんあるのです。意味のある国外生活を送るためにも、特色や文化などを調べて、飛び込んでみたい環境を探してみましょう。
是非、ここに行きたい!という国を見つけてくださいね。
モチベーションも違ってきますよ。


目的を決める

オトナ女子の留学・ワーキングホリデイにおいて、実はこれがとっても大切。
目的が無いと、外国に行ったことに満足してしまったり、なんとなく生活を送りがち。これではただ日本社会を離れて現実逃避をしに行ったようなものですし、「いい歳して遊んでいる」という印象になってしまっては目も当てられません。

何も、みんながみんな、資格やTOEIC900スコア取れるようになってないとダメという訳ではないのです。
自分の将来や、帰国後のビジョンをしっかりと想定し、とにかく何か目標を決めてから旅立つようにしましょう。


滞在方法を決める

目的が決まってくると、だいたいどのビザで滞在しようか目星が立ってきますね。
国によってさまざまではありますが、ざっくり言えば、学習のみならば留学。働いてみたいならばワーキングホリデイ。といったところでしょう。
英語力や経済力の証明等が揃えば、大抵の場合取れるのが留学ビザ。
定員オーバーや抽選・選考漏れで、どうにもならない場合もあるのがワーキングホリデイビザ。
これまた国ごとにルールが違うので、行きたい国が決まったらよく調べておきしょう。

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予算や時期の都合でも変わってくるかもしれませんので、留学・ワーキングホリデイのエージェントに相談してみるのも手です。これまでの3点が固まっていれば、予算、行きたい国、目的がはっきりしているのでエージェントとの話もかなりスムーズに進むはずです。


情報を集める

ここまできたらあとはひたすら準備するのみです。
ただ情報を鵜呑みにするのではなく、自分に必要かそうでないかを見極めることが大切です。気温のこと、通貨のこと、治安のこと……先にある程度知っておいて損はないですので、知識はつけていくと良いかと思います。
また、はっきり言って日本ほど便利な国はありません。手に入れておいたほうがいいものは手に入れておきましょう。


以上、いかがでしたか? あれっ英語の勉強は?と思いましたね? あえて言いましょう。マストではないと!
だいたいどの外語学校でも、はじめにクラス分けテストがあるものです。自分に合ったレベルから勉強を始められますので、そこまで神経質にならなくても意外と大丈夫だったりします。
どうしても心細ければ、単語を覚えたり、CDやDVD、podcastを活用して耳を鳴らしておくだけでも違ってきますよ。

知らない土地での生活は、戸惑うことも多いでしょう。
しかし、しっかりと目的を持った女性はどこの国ででも輝いて見えるものです。
素敵な出会いや出来事が貴方を待っているかもしれません。
憧れの海外生活を実現させましょう!

この記事を書いた人

モモコ・マリア
モモコ・マリア
料理や手芸などもの作りが好きなグラフィックデザイナー。馬車馬のように働いては隙あらば海外へ。
音楽、舞台、美容をそれなりに嗜みつつ、アニメ・漫画が生きる糧。調べないと気が済まないハングリーさやドケチがたたり、正直キラキラもふわふわもしていないけどそんな女子が居たっていいよね!!!同世代のちょっとうがった目線から、いろいろな情報を発信できたらいいなと思います。くまが大好き。
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