リルコノ
2016/02/16 07:02

期待度MAX!唯一無二のバンド『flower in the vasement』インタビュー!!〈第一部〉——大人女子よ、これがロックだ。 Vol.8

otonagirl_s

J-popやRock, Emotionalなど、多種多様な音楽を吸収し「有機質」と「無機質」の融合をコンセプトにした4人組バンド「flower in the vasement」。ボーカル渡邉望のエモーショナルで透き通ったハイトーンボイスは心に訴えかける力があり、徐々に注目を浴びて来ています。今回は、そんな彼らにインタビュー。

fiv02_saisin

(左から)齋藤準基(ベース, シンセサイザー, コーラス)、渡邉望(ボーカル, シンセサイザー, マニピュレーター)、吉川卓(ドラム)、新垣拓朗(ギター, シンセサイザー)

——まず、結成までの経緯を教えてください!

齋藤「僕が、リーダーとして大学時代にバンドを立ち上げたんです。メンバーチェンジを経て今に至るんですが、望と僕は中学の同級生で、ギターの拓朗は人高校の同級生なんです。卓は元々違うバンドでよく対バンしていたのですが、そのバンドが活動を休止し、このバンドに加入してくれました。」

——バンド名の綴り「basement」が「vasement」なのは?

渡邉「ひとつ造語を入れたくて。造語を入れることによって、僕たちを見つけてもらいやすいかと」

齋藤「僕、イギリスの田舎町で育ったんですけど、当時からビートルズが好きで。ビートルズも造語なんですね。ひとつの用語の中に違う意味を込めたくて。あと、”in the” という、前置詞もいれたかったんです」

渡邉「それで、こうなっちゃった感じです(笑)」


IMG_3740

——インディーズシーンで様々な実績をお持ちですが、今まで活動してきたなかで、取り巻く環境が劇的に変化したことはなんですか?

齋藤「環境の変化で一番デカかったのは、学生時代の最後に大会で一回入賞して、それで一枚シングルを作ることになって、色々と修行させてもらったことですかね。
レコーディングの仕方や楽曲の作り方などを突き詰めて、すごくいい経験になりましたね。また、辛い時期もあったけど、去年の1年間がキャリアとしてもデカかったですね。様々な大会やコンテストに参加させて頂き、飛躍というか、いい1年になりました」

渡邉「『faded』っていう曲で初めてMVを作って。僕は、それが転機だったかと」



齋藤「バンドとして演奏にも力をいれているんですが、これからVJもいれて、聴覚的な部分と視覚的な部分で観客・リスナーを楽しませる音楽をやりたいと思っていて、『faded』は自分たちのやりたいことを詰め込んだ感じです」

——歌詞は全日本語歌詞?

渡邉「そうですね!僕が全部歌詞を書いてるんですけど、英語がわかんないので、日本語ですね(笑)」

——憂いを帯びた感じの歌詞が印象的でした!

渡邉「メンバーにも言ってないんですけど、僕、国語辞典を一回全部読んで、引っかかるワードをリストアップしてあるんですよ。そのメモを見ながら、毎回曲のテーマに合うワードを組み合わせてる感じです。そこに意味はあるんですけど、伝えるんじゃなくて、言葉の響き、語呂で組み合わせたりしてます」

——楽曲ができるまでの流れは?

齋藤「彼(渡邉)が、歌詞ももちろんなんですけど、楽曲のイメージも作ってくれていて。そのデモを聴いてそれぞれのパートを考えるっていう感じですかね」

——今回発表した曲も同じような流れですか?

渡邉「これは特殊ですね。もともとは、全く違うアレンジでやっていたんですけど、その曲が今のバンドのカラーと合わなくて。でも、素材がよくて、違うのも作ろうってなったのがこの『deep deep april』ですね」

***

次回は、1月31日にリリースした『deep deep april』について詳しくお話いただきます!
Sponsored Link

***

◇CD情報

E8DRYk2n_400x400

3rd Single「deep deep april」
発売日:2016.1.31 Release

M1.deep deep april
M2.in refrain

■ライブ予定
1/31 下北沢 Mosaic
2/4   渋谷 STARLOUNGE
2/7  新栄 DAYTRIVE
2/13  栄 RAD
3/26  下北沢 Mosaic

■ホームページ 

この記事を書いた人

トキエス
トキエス
神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。

こちらの記事も人気です。

Sponsored Link