こんにちは!Lilconoライターのエトウです。
女性は男性より人間関係が複雑と言われています。実際に「女の人ってめんどくさい…」と同性ながら感じたことがあるのではないでしょうか?
私は子供の頃から空気が読めない子だったので、同性の友達関係はまったく続きませんでした(笑)
特に同性の友人を褒めるのが苦手と感じる方はきっと少なくないはず。
そこで今回は、同性の友達を上手に褒める方法をご紹介いたします。
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女性は周囲を常に気にしている
女性は男性に比べて、人の表情の変化や空気の変化、言葉に込められた意味に敏感と言われています。だからこそ、女性同士の人間関係は難しく、「めんどくさい」と言われてしまう一つの理由です。
女性は男性と違って、自分を中心に物事を考えるのではなく、周囲を常に気にかけています。
友達と合わせて服を買ったり、どこかに出かけたり、周囲を見て自分が次に取る行動を判断したり、こういった集団心理は女性の方が強く現れるようです。
周囲をよく見ている女性は、相手の言葉の裏に隠された意味合いを敏感に感じています。
つまり、あなたがお世辞で「かわいいね」なんて言うと、相手の女性はあなたを“思ってもないことを言う子”と評価してしまうかもしれません。
女性を上手に褒めるポイント
女性は嘘やお世辞・社交辞令といった、思ってもいない言葉はすぐに察知します。それは同性ならよく理解しているのではないでしょうか。でも、同性でもよく分からないのが女性という生き物です。
ここでは、女性を上手に褒めるポイントを3つ紹介します。
1:本心を伝える
「ネイル変えた?綺麗だね」「今日のコーデかわいい」といった褒め言葉は、男性よりも同性にかけてもらったほうが嬉しいですよね。
特に「かわいい」「きれい」などの言葉は、本心から思わなければお世辞っぽく出てしまう言葉なので、本当に思った時だけ伝えるようにしましょう。
2:相手と自分を比べない
子供の頃は、同性の友人が自分の言葉に対して何を感じて、どういった答えを出すかなんて考えずに付き合えたものです。大人になればなかなか難しいことですが、同性を上手に褒めるためには童心に帰ることも必要です。
同性の友人を褒める時には、自分の言葉に対して相手がどのような答えを出すか計算せずに会話します。
そうすると、自然な言葉でストレスなく相手を褒めることができます。
3:褒めたからには興味を持つ
当たり前ですが、あなたが相手を褒めたということは、相手の良いところに興味があるということになります。
だからこそ、「かわいいね」「きれいだね」で話を完結せず、次の会話に続けるようにします。
「そのネイル綺麗だね」→「自分でしたの?」or「どこのサロンでやってもらったの?」等
自分を褒めてくれて、さらには興味を持って聞いてくれるというのは悪い気はしません。
同性を上手に褒めるポイントまとめ
・ 本心で感じたことを伝える・ 自分と相手を比べない
・ 褒めたらには興味を持つ
この3つのポイントを意識すれば、自然と同性に好かれる褒め方ができるのでお試しあれ!
この記事を書いた人
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大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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