リルコノ
2015/08/26 07:08

守護霊を見てもらったことありますか?

信じる、信じないは貴方次第!夏のちょっぴり心霊話。

こんにちは、Lilcono(ルリコノ)ライターのやまもとさちこです。
暑さも少しずつ落ち着いてきましたが、まだまだ過ごしにくい日々が続きそうですね。
エアコンから出る冷風も良いですが、今回は肝を冷やすという意味で心霊的なお話をさせて頂きたいと思います。

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先日、友達の友達が守護霊を見ることが出来る!というのと、ご飯をご馳走してくれる、というのでノコノコ遊びに行きまして。
メンバーは4人で、私、Aちゃん(Cさんを連れてきた子)、Bちゃん(ちょっと訳ありな子)、Cさん(Aちゃんのお友達で霊感ある方)という、個性的な異色なメンバーが揃いました。

Cさんとは初めてお会いしましたが、霊感がある!っというオーラはどこにもなく…どこにでもいらっしゃるような普通の男性でした。
ただ、グルメな方だと聞いていたので、正直どんなご飯を食べさせてもらえるか楽しみにしていた方が気持ち的には強かったです(笑)

私の守護霊は……

とても美味しいご飯、とても美味しいお酒を飲み、ちょうど良いぐらいに酔いが回ってきた所で、Aちゃんが口を開きました。
「C君、さちこちゃんの守護霊ってどんなの?!」
私が聞きたかった事をいち早く聞いてくれたAちゃんに大変感謝しました。
しかし、Cさんは首を傾げます。
「う~ん?凄い背筋が伸びたおじさんが威圧してくるんだよね」
まさかの予想外の言葉に私もびっくりです。

続けてBちゃんは!?と聞くと、何故かどもり気味のCさん。
「沖縄の…人がついてる…」
と、視線を外して言います。
でも、おかしいんです。Aちゃんが言う前まで、Bちゃんがご飯に夢中になっているときに、CさんはチラチラとBちゃんの事を見ていたのです。
これは何かあるなぁと思いつつも、Cさんが話したくないのであれば無理に聞ける立場ではないので、とにかく美味しくご飯をご馳走になりました。

それぞれの方向に別れ、AちゃんとCさんが同じ方向に帰って行くのを見送り…私は今日の事を振り返りながら色々考えました。
守護霊というのは、そもそもご先祖様や何かしらのかかわりがある人ではないのか?という昔愛読していた『地獄先生ぬ〜べ〜』(集英社)という漫画の受け売りであったので、私と威圧してくるおじさんの関係性を考えました。
……が、実は私はおじいちゃんっ子ではなく、元気が有り余っていた小さな頃はご老人にあまり好かれる子ではなかったので心当たりがまったくありませんでした。

ただ、ふと考えたときに生まれ故郷の近所に住んでいたおじいさんと、何故か仲良くなり本当の孫のように可愛がってくれた方が居たことを思い出しました。
血のつながりは一滴もありませんが、おじいさんには本当に優しく親切にしてもらったのです。
今度、Cさんに会う機会があれば聞いてみよう!と考えがまとまった時に、Bちゃんから連絡が。
どうやら私の守護霊のおじさんが強すぎて、Cさんが疲れてしまったとの事で。
なんだか申し訳ない事をしたなぁとぼんやりと思いましたが、なんとまた!来週もご飯に誘ってもらえたので、懲りずに行く事になりました。

人の性格や行動を変えてしまう守護霊

お会いしない間は、たまぁに守護霊の事を考えたりもしましたが、見えない私は何を言われても動じない!ってなわけであれよあれよしているうちに当日に…。
今回のメンバーは、Aちゃん、Cさんって予定だったのですが…なんと!飛び入りでDちゃん(Bちゃんを一時居候させていた)になりました。
AちゃんDちゃんは遅れてくる、ということなのでCさんと合流し、お店に向かっている途中の事。
「こないだ来ていた…髪の毛長い子!あの子さ、どうなったの?」
と言うのです。
「あー、ちょっと色々揉めてしまって…」
とお伝えしました。この一週間にBちゃんは色々あり!Dちゃんの家から出て行ったあとでした。そうすると、Cさんは何故か納得したように頷くのです。
「実は先週、家に帰ってからビール飲もうと思ってグラスに注いだらグラスが割れちゃってさ。あの子の背後…相当やばいのが居たから伺ってたらバレちゃってね~。3日間ぐらい調子が悪かったんだ。」
よくお話を聞くと、強いのは私ではなく、Bちゃんの背後だったそうです。とりあえず、お店に行き落ち着いて一杯飲んでから詳しく話を聞きました。
Bちゃんは、人と交流を持ってもわりと直ぐに大勢の中に居られなくなる傾向にあるんじゃないか?とCさんは言いました。もう、その通りだったのです…!

詳しい事はこれ以上言えませんが、Cさん曰く
「人を一人殺していてもおかしくないぐらいの鬼がついている」
との事です。一緒にいる人を悪い方向に導いてしまい、Bちゃんに関わった人は何かしら嫌な思いをしているのではないかと言っていました。
私はBちゃんと知り合ってから2週間ぐらいだったのですが、実際既に3人程嫌な目にあっていたので、Cさん恐るべし!となりました。
守護霊や背後霊により、人の性格や行動が変わってくるとは思っておらず…ただただ驚いたばかりです。

守護霊のおじさんがいなくなって代わりにいたのは……

その後、AちゃんDちゃんが合流して改めて私の守護霊を見てもらうことになりました。
先日お会いしたときの背筋のピンとしたおじさんはいなくなっていたそうです。
Bちゃんから私を守るために出てきた相当強い人だったとか…。しかし、焦りました。守護霊はいなくなってしまったのか…!?
「あー…おじさんは居ないけど、ちゃんと他のがいるよ。うん。いるいる。馬が。」
…そうです。おじさんは居なくなったのですが、私の守護霊は馬に変わっていました。
Bちゃんが私の周りからいなくなったのを察したのか、とって変わったように馬に変わっていたそうです。
AちゃんやDちゃんに『お馬さんぱっかぱっかー!』って大爆笑の渦に!

私は、他には見えないんですか!と必死に食いついたのですが
「う~ん。馬以外は見えないね。なんか、壁があるよ。」
なんというか、本当にその通りなのでこれ以上何も言えませんでした。
Dちゃんの事を次々とバンバン当てて行き、Dちゃんは涼しい顔をしていましたが、内心は傷を抉られていたそうです(笑)

守護霊だけで、人の生き方も見えてしまう…まるで丸裸にされた気分でした。
それから数度会いましたが、相変わらず馬しかいないやまもとさちこですが、今日も元気に生きております。

この記事を書いた人

やまもとさちこ
やまもとさちこ
北海道出身、千葉県在住。北の大地で生まれ育ち、一時は酪農に身を投じたことも。
面白いことが好き。常に新鮮な笑いを求めているオタク。ただし、出不精。
趣味は料理、読書、フィギュアスケート(観戦)、御朱印集め。
腐女子として生き始めて十数年がたった今でも愛しているBLのことを始め、酪農で学んだ食や趣味の本、ちょっとした哲学、愛してやまないフィギュアスケートの事について熱く語ります。
好きな家畜はジャージー牛とデュロック種の豚。嫌いな生き物はカエル(牛蛙系)
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