大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは、Lilcono(リルコノ)美容ライターのekoです。

朝晩だいぶ涼しくなり、秋の気配が徐々に感じられるようになってきましたね。
実は、一年で最も肌変化が大きいと言われているのが、9月。
紫外線の影響の名残で、しわやたるみなどのエイジングサインが肌に表れやすいと言われています。

特に気をつけたいのが、マリオネットラインと呼ばれるほうれい線。
口角から下に出るほうれい線が目立つと、5歳は老けて見えちゃいませんか!?

そこで今回は、ほうれい線が深くなってしまうNG習慣をご紹介！
最近、ほうれい線が気になる・・・という方は、今すぐチェックを！

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どうして、ほうれい線ができるの？

一般的には、加齢によって真皮のコラーゲン繊維が弾力を失うと、肌がたるんでほうれい線ができやすくなると言われています。
頬の脂肪を支える真皮や筋肉が衰えてしまうんですね。

でも、加齢以外にも、実はほうれい線が深くなってしまう原因があるのです！
アナタはこんなNG習慣が身についてしまっていませんか？

 

ほうれい線が深くなるNG習慣3つ

＜NG1．柔らかいものばかり食べている＞

パンやパスタなど柔らかく調理されているものをよく食べる、あまり噛まないで早食いしてしまうという人は要注意！
口周りの筋肉が発達せず、口元がゆるんで、ほうれい線が深くなってしまう可能性があります。

よく噛むと、ほうれい線予防になるだけではなく、満腹中枢が刺激されて食欲を抑えることができたり、脂肪燃焼に効果的な褐色脂肪細胞というホルモンが活性化されるなどダイエットにも効果が！
今日からは、ぜひ1口30回噛むことを心がけて。

＜NG2．長時間、スマホを使っている＞

メール、LINE、Twitter、インスタ…とヒマさえあれば、ついスマホを見てしまうという人も、要注意！

前かがみの姿勢が長く続くと、首の筋肉がこり固まり、無意識に奥歯を食いしばるようになります。
こうなると、口元の筋肉の緊張が強くなり、ほうれい線が深くなってしまうことに。
更に、夜遅くまでスマホを見ていると、睡眠の質が低下して、肌のターンオーバーのリズムが乱れてしまうキケンも・・・。

スマホを見るときは猫背にならないよう気をつける、長時間の利用は避けるなどスマホとは上手に付き合っていきましょう！

＜NG3．ストレスが多い＞

紫外線、PM2.5などの環境汚染、仕事や恋愛、人間関係など、私たちを取り巻く環境はストレスがいっぱい！
普段からストレスをためこみがちで、あまりうまく解消できていないという人は、活性酸素の影響で肌がダメージを受けやすく、弾力やハリも低下している可能性が。

ストレスがたまっているのを感じたら、週末に「感動の涙」を流すのがおすすめ！
感動の涙には、副交感神経を優位にして脳をリラックスモードにさせる効果があります。
のんびりと映画を見たり、本を読んだりして涙を流し、心の疲れを癒しておきましょう！

以上、ほうれい線が深くなるNG習慣＆プチ対策をご紹介しましたが、いかがでしたか？
ほうれい線対策には、舌を口の中で動かすカンタン口内マッサージもおすすめ。

ほうれい線を予防して、－5歳肌を目指していきましょう！

 

 

 

　

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