Photo:Spirit-Fire.flickr
皆さんこんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターすがたもえ子です。
GWも終わり、半袖を着てもいいほど気温の高い日も。梅雨前とはいえ、すでに紫外線の強い季節に突入です。
皆さんご存知の通り、紫外線はお肌の大敵!
SPF高めのローションや日焼け止めも大切ですが、毎日の食事に老化や日焼けと戦う食品を追加してみませんか?
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1.葉物野菜
これからの季節サラダに最適な葉野菜は、毎日食べることで日焼けや早期老化を防止するのに役立つ食材の一つです。葉物野菜は、有害なフリーラジカルから肌を守り乾燥や刺激を防いでくれる上、ニキビと戦うビタミンAが高くお肌の水分量を保つのにも役立ちます。
2.トマト
シミ、シワを防止するのに役立つビタミンCやリコピンが豊富に含まれているトマトですが、実は午前中にトマトを食べる事で日中の健康なお肌を保ち、日焼けと戦うのに役立ちます。にきび対策にも効果があるとの報告まであるので、ぜひ生のトマトを食事に取り入れましょう。3.ルイボスティー
別名「飲むサラダ」とも言われるルイボスティーは、日本でもポピュラーなお茶になってきました。ルイボスティーの抗酸化剤は、日焼け、早期老化、下動脈の損傷を防止し、心臓病のリスクを低減することができます。ダイエットにも効果があるといわれているので、ぜひとも取り入れたい食材です。
4.ブラックベリー
ブルーベリーとブラックベリーだと、多くの方がブルーベリーを選びます。もちろんブツーベリーだって悪くありません。でもブラックベリーはブルーベリーよりアントシアニンとフラボノールという強力な酸化防止剤をより多く含んでいます。この2種類の酸化防止剤は、動脈の損傷を防止し、太陽の有害な光線からお肌を保護する手伝いをしてくれます。5.緑茶
日本人にはおなじみの緑茶には強力な酸化防止剤「EGCG」を多く含んだ食材です。そのため海外ではスーパーフードであると考えられているそうですから凄いですよね。緑茶の抗酸化パワーは太陽のダメージからお肌を守り、日焼けを防ぎ、しわを減らしてくれると考えられています。
これからの季節は冷やして飲むのも爽やかで美味しいですよね。
6.ブロッコリー
ブロッコリーは、老化や日焼けと戦う最高の食品のひとつです。夏に向けて食べたいブロッコリーは、ビタミンAやビタミンCなど多くの必須ビタミンを含んでいて、日光によるシワや日焼けを防ぐのに役立ちます。
最近ではグリーンスムージーなどで上手に野菜を取っている大人女子も増えています。
まもなく訪れる夏の準備のため、自分のスタイルに合った方法で毎日の食事に上手く食材を取り入れてみて下さいね。
この記事を書いた人
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得意ジャンルはライフスタイルとスピリチュアルに美容&健康。
綺麗と健康は背中合わせをコンセプトに、ちょっと役立つ情報をお届けします。
漫画家アシスタント、イベントコンパニオン、MCなど様々な職業を経験してきました。
イベントやお祭りが大好きな猫ストーカー。
おいしい物や面白そうな事に目がなく、興味がある事はとりあえずやってようがモットーです。
日本各地に伝わる伝承を集めてまわるのが趣味。
温泉ソムリエ。
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