リルコノ
2016/03/07 07:03

春の日焼け対策はどうすればいい!?

40aacb524da9cdca5cc210c6daed3546_s こんにちは、a_hikaruです!
日差しが弱い冬を越えて、少しずつ日差しが強くなる春がやってきます。
日焼け対策をどうすれば良いのか、インターネットや雑誌で調べる方も増えてきたのではないでしょうか。
今回は春の日焼け対策についてご紹介いたします!
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今年は3月頃から始めたほうがいいかも・・・

紫外線は年中降り注いでいますので、いつから日焼け対策を始めましょうっというものはありません。
東京で平年通りの気候だと4月くらいから対策を始めていった方がいいのですが、今年は暖冬で春の訪れが早まるとの予報ですので、3月頃から考え始めたほうが良いでしょう。
気をつけなければいけないのが、日焼けを防ぎたいからと言って、夏に使うような強い日焼け止め効果が期待できる製品を使用してはいけなということです。

多くの女性がご存知の通り、日焼け止めには「SPF」と「PA」という数値があります。
SPFは数字が高ければ高いほど日焼け止め効果が高く、PAは+の数が多ければ多いほど波長が長い紫外線である「UV-A」に対する効果が高いということになります。
春は紫外線が強くなり始める時期ですので、SPF20~30程度で、PA++程度で十分でしょう。
化粧下地やファンデーションなどに、日焼け止め効果が期待できるものもありますので、それでも十分春の紫外線は対策出来ます。

薄手の長袖と日傘で紫外線をガード

春ならまだ長袖で過ごすことも多いと思います。
インド綿などの薄手で肌触りの良い生地や、UVカットパーカーだと、初夏あるいは夏の間も着ることもできますのでオススメです。
UVカット率の高い日傘や手袋などを利用して、可能な限り直接紫外線が肌に触れないようにするのも有効です。

しっかり対策すれば行楽シーズンも怖くない!

春はポカポカと暖かく、過ごしやすい気候から、お花見をしたり登山に挑戦する方も多いのではないでしょうか。
季節に適した日焼け止めや、日傘やUVカットの手袋などを利用することで、紫外線からお肌を守りながら行楽シーズンを楽しむことができます。
しっかり紫外線対策をして、夏本番に向けて備えましょう!

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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