リルコノ
2014/06/27 18:06

今だからこそ心に染みる!?リピート必至の邦楽の名曲10曲!

知ってる大人女子668

近頃、面倒くさくて新しい音楽を探す事も無い。


こういった方も多いでしょう。好な人でなければ分からないような音楽、街中やテレビからノイズのように聞こえてくるダンス系流行歌、聞いているだけで虫酸は走るような恋愛ソング…。昔好きだったアーティストの曲をリピートで結構!と、音楽に刺激を求めなくなる気持ちも分からないでもありません。

しかし、実力派邦楽アーティストの昔の名曲を敢えて今聞き直す、というのはアリなのではないでしょうか?

今回、今だからこそ聞きたい邦楽アーティストの名曲を10曲紹介します。きっと、大人女子の琴線に触れる素敵な1曲が見つかるはずです。

是非、検索して聞いてみてください!

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スピッツ/あじさい通り

スピッツ

誰もが知る4人組男性ロックバンド、スピッツ。ロビンソンやチェリー、空も飛べるはずなどメガヒットを連発しており、恐らく知らぬ人はいないのではないでしょうか。

そんなスピッツの隠れた名曲として名高いのが、この“あじさい通り”。ちょっぴりノスタルジックなリフと透明感ある歌声が癖になります!

 

真心ブラザーズ/Dear,Summer Friend

真心ブラザーズ_Dear,Summer Friend

真心ブラザーズの夏ソングと言えば、言わずもがな“サマーヌード”。

しかし、真心が放つ本当の大人の夏ソングが“Dear,Summer Friend”なんです。

ひと夏の恋を楽しむ、情熱的な大人の夏を爽やかに歌い上げるYO-KINGの声が魅力的です!

 

七尾旅人/湘南が遠くなっていく

七尾旅人_湘南が遠くなっていく

1998年デビューのシンガーソングライター。
その独特な雰囲気と優しい歌声で数多くのファンを持つ知る人ぞ知る天才アーティストです。
“湘南が遠くなっていく”は、彼の曲の中でも名曲中の名曲。

ゆるやかなギターに甘い声、切ないメロディは一度聞いたら離れられない魅力に溢れています。コレ、必聴です!

 

AIR/YAWN

AIR_YAWN

元スパイラルライフ、車谷浩司のソロユニットAIR。
懐かしい!と、思われた方は案外音楽通かもしれません。

そんな懐かしいAIRの名曲と言えば“YAWN”。

ギターにウッドベース、ドラムのシンプルな構成ながら、美しいメロディーとAIR独特の世界観が掛け合わされた珠玉の1曲。これまた、リピート必至です!

 

Cymbals/Highway Star,Speed Star

Cymbals_Highway Star,Speed Star

ポスト渋谷系と呼ばれた伝説のポップバンドCymbals。

ボーカルの土岐麻子は現在ソロで大活躍中で大人女子の憧れの一人でもあります。

さて、そんなCymbalsと言えばの名曲“Highway Star,Speed Star”。良く聞いていた!って人もいるかと思いますが、敢えて今聞くとこの疾走感と浮遊感か新鮮です。夏の夜のドライブのお供に是非!

 

中村一義/永遠なるもの

孤高の天才と言われるJ-ROCK界の重要人物が中村一義。
100sというバンドでもお馴染みですが、やはり彼の名曲と言えば“永遠なるもの”
。金字塔という最強のアルバムのラストを飾るこの曲は、ドラマティックでありながら壮大、さらに心に突き刺さる切なく愛情に満ちた歌詞も最高です。

展開やメロディーなど、日本にもこういった人がいるんだ…と気づく事ができるオススメの1曲です。

 

ACO/星のクズ

ACO_星のクズ

Dragon Ashのシングル「Grateful Days」においてゲスト参加した事で、広く知られるようになった女性シンガーソングライター、ACO。

「悦びに咲く花」の爆発的ヒットで知っている方も多いのですが、実は“星のクズ”が隠れた名曲。

メランコリックな雰囲気で妖艶に歌い上げたこの曲こそ、ACOの歌唱力の高さと世界観がたっぷり味わえる1曲です。

 

キリンジ/Drifter

キリンジ_Drifter

堀込兄弟が結成した知る人ぞ知るユニット、キリンジ。

2013年4月12日のライブを最後に、弟である堀込泰行が脱退し、現在では兄貴が別メンバーと共に活動を再開しています。

さて、そんなキリンジと言えばエイリアンズなのですが、やはりこの“Drifter”も外せません。メロウな雰囲気の曲と独特な歌詞の世界観がまさにキリンジと言った感じ。

ゆったりと夜、テレビを消して外を眺めながら聞きたい素敵な1曲です。

 

安藤裕子/隣人に光が差すとき

安藤裕子_隣人に光が差すとき

のうぜんかつら、で一躍有名人となった安藤裕子。
数々の名曲を生み出しながらも、実は“隣人に光が差すとき”が隠れた人気曲なんです。

憧れの人が眩し過ぎる…という、少し心が切なくなる歌詞内容とドラマティックな展開の曲構成。しみじみ“いい曲だわ…”と、思ってしまう美しい1曲ですね。

 

フラワーカンパニーズ/この胸の中だけ

フラワーカンパニーズ_この胸の中だけ

何歳になっても“少年の心”を忘れない、格好いい大人となった男性4人組ロックバンド、フラワーカンパニーズ。

深夜高速があまりにも有名であり、その曲だけを様々なアーティストがカバーしたアルバムがあるほどなのですが“この胸の中だけ”もオススメ。

子供の頃と今の自分を照らし合わせた歌詞と、フラカンらしい気持ちよいリズムと独特の歌声。

自分って今、本当に幸せ?って、自問自答したくなる大人女子に捧げたい1曲です。ちなみに、PVが泣けますので合わせてチェックしていただきたいですね。

 

さて、勿論まだまだ紹介しきれない名曲は数多くありますが、今回はこの10曲でご勘弁を。どんなに古くても、初めて聴けばそれは自分にとっての新曲です。是非、久々に自分でも名曲を掘り起こしてしてみてください!

この記事を書いた人

NAKA2
NAKA2
ファッションを中心としたライターをしながら、ラジオディレクターを掛け持つ器用貧乏な男。
アート×ファション×音楽を通じた、人間の心理にも迫る内容を得意としており、
様々な女性の人生相談に乗る毎日。日本文化を外国に発信する仕事柄、
外国人女性へのアドバイス経験も豊富。そんな毎日のおかげで、
女性より女性らしい心の持ち主となってしまった、髭アリ痩せ型フェミニンライター。某FMラジオでの月1ゲスト出演中。
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