しばらく前から日本でも大流行のパンケーキ。
ハワイから上陸のショップを初め、日本でもその他今やたくさんあちこちでパンケーキハウスを見かけるようになりました。
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
実はアメリカにもパンケーキハウスというのは昔からありまして、米全土に展開していてどこの州にでもあるパンケーキ屋さんとして有名なアイホップ(IHOP)。
週末ともなるとどこのIHOPも大抵待たないといけません。各テーブルにはコーヒーポットと備え付けで定番のシロップと、ピーカン、ストロベリー、ブルーベリーの4種類のシロップが置いてあり、自由にかけて食べることができます。
メニューは中心になっているパンケーキを始め、ワッフルやクレープ、オムレツやバーガーなどにハッシュドポテトや卵、ソーセージにベーコンなどをセットとした朝食に特化しています。
いかにもアメリカ!なのは、大きなオムレツを注文してもサイドメニューとしてパンケーキが3枚も付いてくるというところ。
個人的には以前ご紹介したワッフルハウス(WAFFLE HOUSE)よりアイホップ(IHOP)派です。今回私が注文したのは最も典型的なセット。
オーバーイージーの卵(http://lilcono.com/lifestyle/lifestyle1917.html)、
ソーセージ、ベーコンがそれぞれ2つずつに2枚のパンケーキ。ソースはストロベリーを選択。もちろんしっかりホイップクリームがのって来ます。ここにテーブルに備え付いている定番のシロップをたんまりとかけていただきます。
相方の頼んだのは、ステーキ・ハム・ベーコン・ソーセージが玉ねぎやグリーンペッパーと一緒に挟み込まれたオムレツにこんもりチーズ。お皿からはみ出んばかりのボリュームのオムレツに「どっちがメイン?」と言わんばかりの3枚のパンケーキ。もちろんお山のクリーム付き。これを朝ごはんとして食べきるのだからアメリカ人はすごいっ。
1958年の創業から根付いているパンケーキハウスは、日本のトレンド感と違って、どっしりとした安定感を感じさせ小さな子供連れのファミリーでにぎわいます。是非このサインを見かけたら朝食もしくはブランチに立ち寄ってみてください。
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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