大人女子のスタイルアップマガジン

皆さんこんにちは。Lilcono根暗ライターの鈴木です。
根暗という予防線を張る事によって自分が傷つくのを回避している
とか考えていたら今日も外が暗くなりました。

映画の名言に人生を学ぼう！～あなたの人生一度きり編～に続き
Part2は恋愛編をお送りしたいと思います。

 

「バカになったみたいだ。恋をしたのかな？」「私は半年前からバカだったわ」

フランソワ・トリュフォーのコメディタッチのミステリ映画
「日曜日が待ち遠しい」から。惜しくも本作がトリュフォーの遺作です。
何故幾度も傷つきながら人は性懲りもなく恋をしてしまうのか？
理由など無く人と繋がりたいという根本的な「欲望」なのではないでしょうか。
何度でもバカになってしまうのは性（さが）ですね。

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体が重いと足跡も深くなる。恋心も強いと傷が深い。

エンニオ・モリコーネの音楽が美しい「ニューシネマパラダイス」。
主人公トトの成長過程においてやはり「恋愛」は欠かせません。
恋と地獄の共通点は「落ちる」ところにあり。
でも大人になるにつれ以前の恋の失敗から恋愛にたいして臆病になりがち。
過去の不安をひきずってそのままでいると…？

 

「あなた幸せなの？」 「あんまり幸せじゃないわ。でも人生ってそんなものよ。 私、ずっと悪いことを恐れて、いいことを取り逃してきたのね」

デミ・ムーア制作・主演の「Dear フレンズ」。
女4人の友情を描いた大人女子なら必ず心に響く一本です。
映画のように「あなた幸せなの？」と問われたら「もちろんよ！」と答えたいもの。
時間は有限です。タイムイズマネーってやつです。
どうせ失敗するなら派手に散ってみませんか？

 

「誰かを愛して、その愛を失った人は、何も失わない人より美しい」

ハリウッドでもリメイクされた韓国映画「イルマーレ」より。
時間を超越して文通をする男女の不思議で切ない恋物語です。
元カレを忘れられない女性から男性から届く言葉。
過去の辛い恋愛を経てより美しい人間へと成長できるはずですよね。

恋愛映画は例えるなら心のエステ。
乾いた心に潤いをたっぷり補給してくれます。
恋愛スイッチがオフのままの女子も、相思相愛でラブラブな女子も
恋愛映画を観てテンションアップをはかってみませんか？

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