数あるドレスから運命の１着！ウェディングドレスの人一倍こだわった選び方

	2014/08/08 14:08

こんにちは、Lilcono（リルコノ）ライターのjacoです。

今までたくさんウェディング記事を書かせて頂きもう12回目、いよいよ花嫁にとって重要なウェディングドレスのお話に突入していきましょう。
持ち込みの方はご自身で、式場でレンタルまたはオーダーの方は式の約半年前くらいにドレス選びがスタートします。
さて最初の試着に出向く時、どんなことを考えていけばよいのでしょうか。

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一日に試着できる数は？

お色直し分も入れると一日試着できるドレスは8～10着が限度。ヘトヘトになります。何度でも試着に行ける、または行きたいという方はよいのですが、時間のない方はドレスの形、色、モチーフなどイメージされた方がいいでしょう。また予約する際にイメージするドレスを伝えておくとイメージに近いものをいくつか当日着られるように準備してくれることもあります。

色、形、モチーフ

ドレスを試着することになって初めて分かったのですが、ウェディングドレスの多くは実は真っ白ではなくオフホワイトなんだそうです。少しクリーム色に寄せた色にすることで日本人の肌に合うんだとか。
ですが真っ白の方が似合うという方もいるので色についても見極めてみてください。
Aライン、プリンセスライン、マーメイドライン、エンパイアラインやスレンダーラインなど色々ありますが、こちらも自分の背丈など体型に合わせてスタッフに相談してみましょう。パニエでの調節も可能ですよ。
大切な日に着るものなので、リボンやバラなどのモチーフもこだわりがあるところは取り入れてかんがえていきましょう。

たくさんドレスを見て選ぼう

フェアなどはたくさんのドレスが見られるチャンスです。大きなイベントには行ける時に行っておきましょう。
その他式場でも決まったドレスショップがあればそのサイトを調べたり、ショップ（式場）で検索してみたりと情報を集めましょう。試着時にはなかった他のドレスなどの情報が見つかるかもしれません。
多くのブロガーが試着したドレスを公開していたりもするのでそれを参考にするのもオススメです。気になるドレスを見つけたら次の試着の時に取り寄せの依頼をしておきましょう。

試着ではいっぱい写真を撮ってドレスを見比べてみましょう。
また試着も思い出の一つ一つになると思いますのでメイクはきちんとしていきましょうね！