リルコノ
2014/05/03 18:05

リアル女子Talk~私が出会った伝説のダメ男たち~

ダメンズ




皆さんこんにちは。
Lilcono(リルコノ)根暗ライターの鈴木です。

ゴールデンウィークに合コンの予定アリ!
なんて女性も中にはいらっしゃるのでは無いでしょうか?
(もちろん私はないですけどね…。)

また前回と同じ過ち(ダメンズ)を犯さないようにくれぐれもお気をつけて。

今回は過去の清算編としまして、
今まで出会ってしまったダメンズをアラサー女子に語って頂きました!



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ダメンズその1~アーティスト系~

「売れない役者の彼を応援し同棲すること7年。
衣装を買ってあげたり、彼の出る舞台のチケットを一緒にさばいたり。
更には私自身、美大卒なので休みを返上して
小道具作りを手伝うなど尽くしまくってしまいました。
あれだけ売れてやるって言っていたのに、最終的には彼は役者をあっさり断念。
それと同時に捨てられました…。
今考えればたんに貢がされていただけ。私の20代を返せ!って感じです。」

おぉ…。一緒に夢を見てしまったのは若さゆえの過ち、ということでしょうか。

高い勉強代になりましたがこの場合、同棲期間を考えれば
慰謝料が貰えたのではなかろうかとよぎってしまいました。



ダメンズその2~マザコン系~

「いわゆるイケメンで年収もそこそこなのに40近くになっても
結婚しない元カレ。本性がわかったのは付き合って3ヵ目。
インフルエンザにかかった彼を看病しに母親が田舎から上京してきたんです!
40男にそこまでする母親にも驚きだし、
それを当たり前のように受け入れている彼にもドン引き。
母親は田舎に帰ってからも毎日のように食べ物を送ってきました。
お互い年も年だし交際当初から結婚を意識していたんですが
結婚後もこれが続くと思うと恐ろしくてソッコーで振りました。」

何だか元カレとその母親は恋人同士のような親子関係ですね。
禁断の香りすら漂います…。

短い期間で彼の正体を知る事が出来てむしろラッキーだったと思い、次に行きましょう。
ネクストゴー!



ダメンズその3~噂の3Bとは?~

女子たちに話を聞くうちに耳慣れぬ「3B」という言葉が飛び出てきました。

これは「バーテンダー」「バンドマン」「美容師」というBのつく3つの職業の事だそう。
この職業はダメンズ率が高いというお話しなのですがそれは何故なのでしょうか。

どれも女性との交流が常にあり、ナルシストが多いとのこと。

確かにどの職業も人から見られる職業であることから服装に気を使っている男性は多いですね。
コミュニケーション能力も問われる職業でもありますし、女慣れしている雰囲気もあります。

私の男友達に、いずれの職業の方もいらっしゃいますが実際ホントにさ~
彼らの名誉の為にもここは真面目、ということにしておきましょう。



まとめ

上記のダメンズの他にも、Facebookを徹底的に監視する束縛男や
自分が二股していたのに責めると逆切れする男など様様なダメンズが登場しました。

中にはダメンズとしか付き合った事がない女性も…。

この春こそはと意気込むあなた、花も嵐も乗り越えて素敵な男性をゲットして下さいね。

この記事を書いた人

鈴木佳恵
鈴木佳恵
フリーランスライター。千葉県在住の30歳B型。小学生から不登校となり本と映画だけが友達という生粋のお一人様。
広告代理店に勤務後フリーに転身。若い女性に向けた美容・ファッション・健康のコラムを得意とする一方、作詞も手掛ける。
無類の子供好きで絵本を出版することが最終目標。
休みの日は古本屋・アンティークショップ巡りをしたり、ペットのうさぎと遊んだりと、のんびり生活中。
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