リルコノ
2014/04/07 21:04

新生活の不安解消の為に習慣づけたいこと

新生活、頑張るぞ!
皆さん初めまして。ライターの鈴木佳恵です。
4月に入り職場や家庭環境が変わられた方が多いことと思います。
新年度ということで気分も一新ですよね。

でも期待と一緒に不安な気持ちもあるのではないでしょうか?
今回はクリントン元大統領も学んだ不安をやわらげる最新の方法をご紹介したいと思います。

体と心は繋がっているということを意識しよう


ストレスを感じたとき心はギュっと縮まりストレスに対する反応が出ます。
この反応が不安だったりイライラだったりするのです。

Sponsored Link

心と体の結びつきにも注目してみましょう。
精神的に楽しい時、あなたの体はどうなっていますか?

微笑みリラックスして椅子にゆったり腰かけているなど心の状態が出ています。

逆に悲しみ落ち込んでいる時は、筋肉がこわばってうつむきがち。
実はこのように心と体の動きというのは一緒になっているのです。

今回学んでいくのはこの合致パターンを崩し、
体からのアプローチを行うことで心を引っ張るという方法です。

早速実践!用意するものは何もありません


その1.姿勢をよくする。

思い切り背筋をピンと伸ばし顔を上げて「私はパリコレのモデルよ!」
くらいの気持ちでかっ歩して下さい。 気分がグンと上向きになりますよ。

その2.考えられる限りの変なポーズをして下さい。

志村けんの「アイーン」でもなんでも結構。そして悩みをギャグ調で言ってみましょう。
鈴木の場合は「お金がない」ですね。

さあ、自分史上ないほどの変な顔と恰好で「お金が無い!」と言ってみましょう。
言っている事の深刻さとポーズのギャップに吹き出してしまいませんか?

最後はその3.眠る前の想像です。

こんな自分なれたら嬉しいなという姿を明確に想像して下さい。
幸せホルモンである「セロトニン」が分泌され穏やかな気持ちになります。
これらを習慣づけることで日々の不安は解消されていきますよ。

この方法はNLPといって、
アメリカで開発されたれっきとした実用心理学なのです。

日本でも心理カウンセリングに組み込むクリニックが増えてきました。

気分が沈んできたかな、1つの問題だけにとらわれているなと感じたら
早速、習慣づけてみてはいかがですか?

「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」
喜劇映画の王様、チャップリンの名言です。

長いスパンで物事をとらえてあなただけの人生を送って下さいね。

この記事を書いた人

鈴木佳恵
鈴木佳恵
フリーランスライター。千葉県在住の30歳B型。小学生から不登校となり本と映画だけが友達という生粋のお一人様。
広告代理店に勤務後フリーに転身。若い女性に向けた美容・ファッション・健康のコラムを得意とする一方、作詞も手掛ける。
無類の子供好きで絵本を出版することが最終目標。
休みの日は古本屋・アンティークショップ巡りをしたり、ペットのうさぎと遊んだりと、のんびり生活中。
Sponsored Link

こちらの記事も人気です。

Sponsored Link