Lilcono(リルコノ)ライターのコロポンです。
みなさんは、家電製品を量販店で購入するとき、値切り交渉されますでしょうか?
値切り交渉って、相当勇気が要りますよね。
でも、実は交渉をするかしないかで相当支払い額が変わってくることもある、という事実をご存じでしょうか?
私は、洗濯機を買うときに、1万5000円くらい値切りに成功したことがあります。
「値切り」なんていう言葉を言い出しにくい大人女子にこそ知ってほしい、たった1つの武器をご紹介いたします。
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Akihabara / Dick Thomas Johnson
価格.comで商品を検索しておく
そう、実はたったこれだけなんです。お目当ての商品の製品名や型番を確認したら、それを価格ドットコムで検索するだけです。
価格.com - 「買ってよかった」をすべてのひとに。
すると、該当商品の最安値が検索できるわけです。
あとはページを見せるだけ
そしてそのページを、店員さんを呼んでそっと見せます。「価格.comではこれくらいで変えるお店もあるみたいなのですが、どうでしょう」
ただその一言を伝えるだけです。
すると、店員さんはすぐに「これは値切り交渉である」とわかってくれるので、値段の確認などを進めてくれます。
「ネットで買おうか迷ってる」、でダメ押し
値切れる商品、値切れない商品多々あるとは思いますが、もし価格.comとの値段の相違があまりにもあるような場合で、店員さんがちょっと渋るような対応をするようでしたら、この一言だけ念のため言っておきましょう。「ネットで買うか迷っています」
そして実際、値段を変えてくれない場合、ネットで買えばいいだけの話です。
でも現物をその場で買いたいのが本心。その本心をこの瞬間だけぐっと抑えて、価格交渉を成功に導きましょう。
店員さんも慣れっこなので何も心配なし
ここまで書いておいて恐縮ですが、本当に「価格.com」を見せるだけで店員さんはもう何を言ってくるのかが察しが付いているのが真実です。なので、「価格.com」の画面を見せる、ただそれだけを勇気をもってやってみましょう。
価格交渉が終わったあとは、勇気を出して言ってみてよかったと思えるようになっているはずですよ。
この記事を書いた人
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87年北海道名寄市生まれ、旭川市育ち。名古屋大学文学部を卒業後、文学とは全く関係のないゲーム業界に就職。
ソーシャルゲーム制作・運営に携わるものの、徹夜続きの激務に耐えかねドロップアウト。
現在は派遣OLの傍ら、ブロガー・ライターとしても活動中。
ゲーム・アプリ・ガジェットなどのギーク女子的な分野はもちろん、
雑貨・旅行・ネイル・働き方などの分野の記事も書かせて頂いています。