大人女子のスタイルアップマガジン

 

こんにちは。Lilcono(リルコノ)ライターのshihoです。

今回は前回に続き第二弾として、ランプについてご紹介します。

（前回の記事はこちら）

ランプと言っても、アラジンと魔法のランプのランプではなく、
電気の方のランプです。

北欧の冬は寒さ以上に空の暗さが人々を苦しめます…。

ピークの時は朝の９時ごろやっと日が昇った
と思っていると、１４時頃もう薄暗くなり始めるんです。

これにはさすがの私も気分が下がり気味に…。
そんなことから北欧の家にとって灯りは人々の生活の必需品であり、
こだわりをもつ人が多いのです。

 



 

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大きさ・形・色。。こだわりのポイントは無限大

突然ですが、私の家のリビングルームだけで何個のランプがあると思いますか‥？

正解は６つです！プレゼントや使わなくなったからと中古で頂くことが多く、
増え続けてしまいました(笑)

大きさ、形、色、用途など全てが違うため、
いくつか持っていると意外と便利ですよ。

 

日本でも一番ポピュラーな天井のランプ。

スウェーデンでは、天井から少し垂れ下がった電球に
それぞれ好みのカバーを設置して自由にアレンジする物が多いです。

我が家もそのタイプです。

日本の場合天井の高さや地震の関係で利用する人は少ないのが現状ですね。

我が家のランプです。


 

シックなデザインのランプ売り場をパシャリ。

 



 

 

（私の家にはありませんが、こんな天井ランプも人気ですよ。）



参照　http://www.ljushuset.se/

 

 

スウェーデン語で床のランプと呼ばれるスタンドタイプのランプ。

意外と毎日のように利用するこちら。ちょっと本をソファーで読みたい時に便利です。

 

 

 

 どこに飾っても失敗しない小さめサイズの卓上ランプ。

こちらはあまり灯りと言う点で期待はできませんが、
少し灯りが欲しい時や暗さを楽しみたい時などに便利です。

値段もカナリお手頃ですので複数購入しても損は無し！

  

 

これらを一気に全部使うということはありません。
必要な灯りの具合やシチュエーションに合わせて使うランプをカスタムします。

一か所のスイッチを押して、
部屋全体をパッと明るくするのが日本では定番なスタイルですよね。

こちらでは複数の小さめの照明やキャンドル
（キャンドルについては冬にまた詳しくご紹介します）
で室内を半分ぐらいを明るくするスタイルが人気です。

暗さを逆に演出するのも北欧スタイルです。

 

あなたのアレンジ次第！個性的なランプたち

かなりのオシャレ上級者向け。お部屋がどうなるのか気になります…。

 



Lamphållare textilsladd

 

 

右の写真はちょうちん似ていますね。小さなボール形のランプ。クリスマスの装飾ライトみたいです。
 

Happy Lights - Rainbow 20 lampor

 

 

全種類欲しくなる！可愛さNO1.ギャグ系卓上ランプ。


Lampa - Mr. P

 

 

いかがでしょうか？ランプは十分お部屋の主役になれるアイテムです。

一度ランプ売り場を覗いてみてはいかがでしょうか？

次回は、お部屋を華やかにする植物についてお話しします。

北欧の自然豊かなイメージの部屋づくりには
欠かせないアイテムですのでぜひ次回もご覧下さい。

 

 

  

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