セルフネイルの持ちUP！優先順位はどのケア？？

	2015/05/30 19:05

こんにちはLilcono(リルコノ)ライターのjacoです。

週末に塗ったネイルがもう火曜日にはもう剥がれてきている。なんてガッカリすることありませんか？
余裕のない時にネイルがかけてしまっているとうんざりしてしまいますよね。
そのネイルの持ち、実はその塗る時のケアで持ちがぐんとUPするんですよ！

本日は持ちがUPするネイルケアを優先の高い順でご紹介しますね！

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トップコートは必ず

ネイルのカラーを艶やかにまたはマットに魅せるトップコート。言えばワックスのような役割もするのでカラーの保護をするためには必須です。カラーがよく乾いてからトップコートを塗るのがポイントです。

ベースコートもぜひ

ネイルカラーを塗る前に塗るベースコート。色ムラを抑えてカラーの発色をよくする他にも凹凸のカバーと見た目をよくするのにも役立ちます。これを塗る事で、カラーの塗りが均一に綺麗に濡れて持ちがUP。ベースコートははやく乾くのでひと手間加えるのもそこまで苦ではありません。

ちょっと大変、甘皮処理

ネイルカラーが剥がれる時、爪先も爪の根元、両方から剥がれてきていませんか？一見爪が伸びたからと思うかもしれませんが、これはケア不足で密着力が弱いことでネイルが剥がれているんです。爪先はトップコートである程度持ちをUP出来るのですが、根元は甘皮の処理がとても大事。忙しい時のネイルケアではなかなか出来ないけれど甘皮処理はネイルの持ちUPと艶やかで形のよい爪にするために定期的に行いましょう。

ほんとは磨くとすごいんです

丁寧にバッファーで磨いた爪はネイルカラーの爪への密着がUPして持ちがダントツにいいです。
ここまで頑張るとかなりネイカラーも映えるので仕上がりにも見た目で違いがでます。
また磨く作業もしばらくほったらかしていた爪のお手入れよりもマメにお手入れしている方がケアしやすく、維持もしやすいです。例えばネイルサロンで一度ケアしてもらってからその爪を維持するということから始めるのもいいかもしれません。

いかがでしたか。
ひと手間加えれば塗り直しなく一週間過ごせるかも！？それなら結果的にきちんとケアした方が時短につながるのかもしれませんね！