リルコノ
2016/02/21 07:02

期待度MAX!唯一無二のバンド『flower in the vasement』インタビュー!!〈第二部〉——大人女子よ、これがロックだ。 Vol.9

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前回の記事「期待度MAX!唯一無二のバンド『flower in the vasement』インタビュー!!」に引き続き、2016年注目のバンド「flower in the vasement」にインタビュー!今回は新曲『deep deep april』についてお伺いしてきました。


——タイトルの原案は?

渡邉「ひとつのセクションで『揺らぎ出した4月の淵』ってひたすら繰り返している部分があるんです。『4月の淵』のように、今自分がいるところの少し先が、ぼやけて見えてしまって、なんかおかしいな…ってことが抽象的なテーマとしてあって。『揺らぎ出した4月の淵』が、この曲には凝縮されているから、そこから曲名にしたいね、って話になって。『4月の淵』とか『揺らぎ出した』とかを英語にしたらどうなるの?ってまあ、彼(齋藤)が自動翻訳機なんで(笑)。いろいろ候補があったんですけど、deepっていうのが、端っこっていう意味があって。端っこっていう意味があるなんて、みんなあんまり知らないじゃないですか。『deep deep april』だったら語呂もいいし、これでいきましょうか!って」

新垣「毎回作品のタイトルは、字面とか語呂の良さって結構気にしてます。伝わらなくても、何かしら意味を持っているっていう」

吉川「みんな頭を使って考えますね。大喜利大会じゃないですけど、みんなで集まって、それぞれ意見を言い合って決めます」

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齋藤「一番最後に決まるパターンが多くて、レコーディングが終わったあとに曲名どうしよっかって。でも毎回楽しい作業だと思っています」

——『deep deep april』 は結構時間かかりました?

齋藤「時間かかりましたね。レコーディングが始まってからもなかなか曲名が決まりませんでした。ふわふわってしてて」

渡邉「そういえば、あの曲のタイトル決めなきゃね〜、なんて言って。そっからグダグダするんで、レコーディングのときに、決めなきゃヤベえってなって(笑)」

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——渡邉さんは、いつからバンドやりたかったんですか?

渡邉「高校生くらいですかね、多分。でも曲を作ろうとは思ってなかったです。ずっとギターをやっていたので、当時は、難しいフレーズを弾ければカッコイイと思っていたんで(笑)。中高生のときにJ-popからアメリカのえげづないラップから、エレクトロなやつから、いろんなの聴いてたので、そういうのが今のバンドのカラーに出てるのかも」

——Lilcono読者にメッセージをお願いします!

新垣「僕等は意外と、普段ライブハウスに行かない人が思い描いているような、モッシュしたり暑苦しいバンドじゃないです。意外と今のバンドシーンってそうでもないんですよね。やってるジャンルやプロジェクターを導入していくという面でも少し音量の大きい映画を見に来たような感覚で楽しんでもらいたいですね」


齋藤「この曲はとくに、朝起きた時や夜寝る時、大都市でも自然の中でも、どんな環境でも聴いてもらいやすいと思います。一見、歌詞が不思議なんですけど、どっちかっていうと前向きな曲で元気になれるというか。非日常を体験してもらえたらと思います」

新垣「そうそう、非日常を体験してもらうような、例えば、癒しでデトックスされにくるような感じです。新しい世界を観てみてほしい」

渡邉「僕らの…というか、僕の目標は、僕等のライブを観て、心の内側から”わあ〜”ってなってほしくて(笑)。内向きな盛り上がりをしてほしいと言うか。そういうのを目指して曲を作っているし、これからも目標にしています。内側から湧き出てくる感情というか、内側になにかしら影響を与えられたら。内側からなにかがこみ上げるような、体験をしたことがある人もない人も、僕等の曲で体験してもらえたらいいなって思います」

齋藤「僕たち自身も、ライブやってるときに、自分の感情を爆発させるため、内側を向いてパフォーマンスしています。自分の持ってる感情を僕たちもぶつけたい」

吉川「後ろの方で観ているだけでもいい。どんな見方でもいいから僕たちの楽曲を聴いて、嬉しいとか悲しいとか思ってもらえると、嬉しいです」

——最後に今後の目標をどうぞ!

齋藤「ライブ中に映像を投影するっていうのをどんどんやっていきたいです。唯一無二のライブ。それを目指していきたいです」

渡邉「目標としては、ライブっていう固定概念を崩したい。極端な話をすると、ライブハウスでやらなくていいし、楽器もやらなくていい。もちろん僕等の曲ありきなんですけど。バンドというよりか、グループとして面白い活動をいろいろやっていけたらと思いますね」

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flower in the vasementさん、ありがとうございました!

上品さも醸し出す、まるで映画のような世界観を楽しませてくれるflower in the vasement。生のライブをぜひ体感してみては?
ライブ情報は下記からチェック!
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◇CD情報

E8DRYk2n_400x400

3rd Single「deep deep april」
発売日:2016.1.31 Release

M1.deep deep april
M2.in refrain

■ライブ予定
1/31 下北沢 Mosaic
 2/4   渋谷 STARLOUNGE 
 2/7  新栄 DAYTRIVE
 2/13  栄 RAD
 3/26  下北沢 Mosaic 


■ホームページ

この記事を書いた人

トキエス
トキエス
神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。

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