リルコノ
2017/09/18 07:09

源氏物語で見る女の嫉妬。現代の女にも通じるものとは


こんにちは、Lilconoライターのエトウです!

皆さん、源氏物語とは聞いたことがあるとは思いますが、どのようなお話かご存知ですか?

この源氏物語の冒頭から見え隠れするのが、女の嫉妬です。
平安時代を舞台に繰り広げられる女の嫉妬は、実は平成の現代にも通じるものがあります。

今回は、そんな源氏物語に出てくる女性の嫉妬について、お話していきたいと思います!

そもそも源氏物語とは

源氏物語に登場する女性達を語る前に、まずは源氏物語とはいったい何なのかをご紹介いたします。

「源氏物語」とは、平安中期を舞台とした54ページに及ぶ物語です。
著者は、紫式部。
しかし諸説あるなかで、本当は紫式部が著者ではないのではないか?という説もあります。

源氏物語は、3部よって構成されています。

♡ 1部
容姿と才能に優れた光源氏が、多くの女性と肉体関係をもちながら、運命に導かれて権力と女の贅沢を尽くします。


♡ 2部
第二部は1部と違い、苦悩に道や世界観です。

多くの女性と肉体関係を持った光源氏が、唯一心から愛した紫の上を重病で失います。
紫の上が重病になったのは、光源氏の女たらしが原因で、気苦労が多かったからです。

紫の上を失ったことで、今まで栄えた権力も女性関係も崩壊していきます。
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♡ 3部
源氏物語が死去したあとの物語です。

不義によって生まれた薫大将を主人公に物語は進みます。
薫大将は、不安に満ちた世界で、恋愛と運命的な人生をおくります。


源氏物語の女の嫉妬は現代でも通用する!?

一人の男性が多くの女性と関係を盛っていたら、そこには女性の嫉妬が存在します。
源氏物語で見え隠れする嫉妬の中から、冒頭で登場する女性の嫉妬をご紹介いたしましょう。

光源氏の母親「桐壺」は、天皇に仕える女性であり、彼女は天皇に特別気に入られていました。
桐壺は特別身分が高いわけでもないのに、天皇に気に入られ、愛されていたいたことから、他に仕えていた桐壺より身分の高い女性達に嫉妬されていたんです。

そんな中、桐壺は光源氏を産み落とします。
育児と嫉妬から怒る嫌がらせによって、出産から3年程で桐壺は心労から、命を落としてしまいます。

この女性の嫉妬は、現代の日本でも同じことが言えるのではないでしょうか。

例えば、「対して仕事もできないくせに、なんであの子が上司に気に入られるのよ!」
「私のほうがかわいいのに、あの子ばかりが○○くんと仲良くしてる!」等。
時に嫉妬から、残酷な嫌がらせを行なうこともあるのではないでしょうか。

平安時代の女性の嫉妬と、平成の現代の嫉妬は通じるものがありますよね。
嫉妬と一口に言っても2種類あります。

・ 自分より優秀なものに向けられる嫉妬
・ 自分が欲しい愛情を独占するものに向けられる嫉妬

これらの女の嫉妬を男性は恐ろしいと感じるかもしれませんが、女性にとっては日常茶判事。
しかし、全ての女性に当てはまることではありません。

桐壺の命を奪った女性達が悪いのではなく、そもそも天皇が彼女を愛したのがことの発端でした。
女性が嫉妬に狂う時、その原因は決して女性側にあるとは限らないということを、男性は覚えておいたほうが良いでしょう。

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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