大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは、a_hikaruです。
突然ですが、皆さん生理は規則正しく来ていますか？
およそ２８日周期で来るのが一般的で、５日～７日程度生理が続いていれば正常だと言えます。
ですが、周期が安定せず、数ヶ月に１度しか来なかったり、３日程度で終わったり、逆に１０日程度続いてしまっていませんか？
それらは体が出してる病気のサインかもしれません・・・！？
今回は、女性なら知っておきたい生理で分かる病気のサインをご紹介いたします！
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生理周期が安定しない等、無排卵月経とは

通常、女性は２８日の周期でめまぐるしくホルモンが変化し、妊娠の準備をします。
そして、妊娠しなければ、準備した物をリセットするために生理として体外に排出します。
生理が来る１４日程度前に、女性は排卵をするのですが、この排卵が上手く出来ていないと不妊症の原因になるだけでなく、生理痛が重くなったりすることも・・・。
無排卵月経は、基礎体温を付けることと婦人科での血液検査やエコーでしかはっきり確認することができません。
人によっては、生理周期が安定しない。生理痛がない。出血の量が少なくダラダラ続く等、症状として現れている人もいれば、全く症状が無い人も居ます。

生理の時にレバー状の血の塊が出る等、子宮筋腫とは

生理の時にドロッとした、まるでレバーのような血の塊が出た経験のある人も居るのではないでしょうか？
小指の爪程の大きさの血の塊が２～３回程度出るのは問題ないのですが、大量に出血していたり、大きな血の塊が出ていたり、頻繁に血の塊が出るようなら注意が必要です。
２０代後半～３０代前半にかけては、エストロゲンの分泌量が増えるので血の塊が出やすいのですが、血の塊が出る時は、女性ホルモンのバランスが崩れていたり、子宮の血行が悪くなっていたり、最悪は子宮筋腫や子宮内膜症を発症している場合もあります。

少しでも「あれ？」っと思ったら婦人科へ行こう！

子宮は「沈黙の臓器」と呼ばれているくらい、異常が身体の症状で現れにくい臓器です。
生理は子宮からのサインが現れやすいので、生理が遅れていたり、逆に早く来てしまっていたり、出血の量がおかしい、血の塊が出る等、少しでも「おかしいな」と思うことがあったら、早めに婦人科を受診するようにしましょう！

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