こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのjacoです。
今、メイクの悩みで特に気になるのは「メイク崩れ」ではないでしょうか。
気温も湿度も上昇したことで肌はベタベタ、鏡を見るのがこわいなんてことも・・・
皮脂の出やすいこの時期にはやはりメイク崩れやテカリが気になるものです。
毎日のこのひと手間でメイク崩れをおさえるとっておきの3つの方法を本日はお教えしちゃいます。
新しい道具なんていらないので読んでおいて損はないはずですよ!!
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朝のスキンケア後のひと呼吸
忙しい朝にちゃっちゃかスキンケアをすましてメイクに突入なんてことはしていませんか?例えば化粧水、乳液、美容液、化粧下地なんて肌が呼吸するタイミングもなく、順番に塗りたくってしまうと化粧下地とスキンケアが肌の上で混ざり合って本来の化粧下地としての機能を発揮することができません。
化粧下地とは名前のとおり、化粧のりをUPさせる下地。肌の凹凸やキメを整えたり、色ムラをおさえたり、そして肌表面のバランスを保ち次に使うファンデーションなどのモチと仕上がりをよくします。
スキンケアのあとにひと呼吸おかせることが大切です。本当は肌へも時間をかけてあがることが大切。
毎朝時短メイクのライターjacoの場合は、洗面台にスキンケア一式があります。朝の洗顔後にスキンケアを終了。その後、着替えたり出かける準備をし、間をあけてからメイクにとりかかります。ぜひ毎日の習慣も見直してみてくださいね。時間があけられない時はティッシュオフでもOKです。
化粧下地は念入りに
化粧下地ってどのように塗っていますか?手のひらにのせて化粧水のように全体にあびるように塗っているなんてダメです。化粧下地を丁寧に塗っているのといないのとではメイク崩れに違いがでるんですよ。化粧下地の塗り方の癖としてまず手の甲をパレットのように使う癖をつけましょう。そこからおでこ、頬、鼻、あごなどにのせて丁寧にのばしていきます。
テカリやメイク崩れをしやすい鼻まわりは小鼻にも丁寧に塗ってください。化粧下地のテカリ防止効果を信じて塗ってみてくださいね。
パウダーはしっかり丁寧に
厚塗りはメイク崩れの原因。これは本当です。なので厚塗りをオススメしているというわけではありません。ですが、パウダーは皮脂吸収をしてくれるのでこの効果を活かしたいですよね。どちらかというとパウダーファンデーションよりフィニッシングパウダーに頼りたい部分かとは思います。パウダーははたくというよりはきちんと肌に丁寧にのせていくというのを心がけていただきたいです。小鼻の細かいところまでパフをフィットさせてくださいね。パウダーの肌への密着感を感じてください。いかがでしたでしょうか。明日のメイクから少しでも取り入れてみてくださいね!まだまだメイク崩れが気になるこれからの季節を快適に過ごしてください。
この記事を書いた人
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様々な女性ポータルサイトで執筆中。
食生活アドバイザー、化粧品販売、アロマテラピーなど勉強を重ね美容ライターとしての活動を広めています。ファッションはどこか1つアクセントのあるカラーを取り入れています。その選んだカラーに合わせてチークカラーを選ぶのが朝の楽しみです。
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