リルコノ
2014/04/15 15:04

食べるのがもったいない!もらって嬉しいアイシングクッキー♡

食べるのがもったいない!もらって嬉しいアイシングクッキー♡1

 

メッセージや絵がデザインされたキュートなクッキー。

遊び心のあるデザインは、誕生日や感謝のお返しなど、
ちょっとしたギフトに贈りやすく、女子の間でひそかなブームです。

ソニプラやDEAN&DELUCAなどで目にしたことがある人も多いかと思います。

既製品やオーダーするのもいいけれど、実は意外と簡単に作れちゃうのです!

オリジナルの手作りアイシングクッキの魅力を、
Lilcono(リルコノ)ライターみさき なぎさがご紹介します。

 

手作りだけど重たくない。世界に一つのキュートなプレゼント♡

食べるのがもったいない!もらって嬉しいアイシングクッキー♡2

食べるのがもったいない!もらって嬉しいアイシングクッキー♡3

手作りって、心がこもっていて嬉しいけど、手編みのマフラーとかは重い…
みたいな話を聞きますが(私は手編みのマフラーも好きですよ!)
自分のためにデザインしてくれたクッキーとなれば話は別のようです。

自分の名前入りだったり、似顔絵だったり、イニシャルだったり、
会社のロゴだったり。

そう、みんな自分が好きなんですねー。笑

上手だったらもらって嬉しいし、若干ヘタでも話のネタになりますし、
最後は食べれちゃいますから、その辺が重くならないポイントです。

私も今まで、ちょっとしたお礼や友達の誕生日、
会社を辞めるときのプチギフト、などに作って贈ったことがありますが、
みんな「もったいなくて食べれない♡」っと言って、
しばらく飾ってくれたり、ブログやツイッターにアップしてくれたりしています。

お金はかけていないけど、相手を想って作る時間が素敵ですし、
こんなに喜んでもらえるなら嬉しいですよね。

 

そもそもアイシングクッキーって何でできてるの?

食べるのがもったいない!もらって嬉しいアイシングクッキー♡4

焼いたクッキー生地の上の主な材料は、卵白と粉糖を混ぜ合わせたものです。

これに色の素になる食紅やココアなどを加えて、
絵の具で色を作るのと同じ要領で好みの色を作っていきます。

卵白と粉糖の混ぜる割り合いで、アイシングの固さが決まるので、
調整して絞り袋に入れ、縁取りをしたり、流し込んだりしていきます。

あとは、デザインに従って絵を描くように仕上げていくのですが、
慣れるまでは、絞り袋を使って線を描くことが難しいので、
ある程度コツを掴むまでは、練習が必要かもしれませんね。

慣れてくると、立体的に花びらを作ったりアラザンを散りばめたりと、
技や工夫も広がって、クッキーという小さいキャンパスにハマっていくこと間違いなしです。

 

How to本や教室を探してみよう!

お菓子作りをしたことがない人や、私、不器用なんです。

って人は、基礎から学べる本やレッスンを受けてみてはどうでしょうか?

書店の料理本コーナーに、アイシングクッキーの
How to本がいくつかありますし、
ワークショップでレッスンをしている所もあります。

ドットの描き方、ハートの作り方、ラインの引き方、
など基本が分かれば、あとは自分の絵心次第ですね。笑

私が以前、ワークショップでお世話になっていた
mariposa cafeでは、予約制でアイシングクッキーの
レッスンを承っているようです。

手ぶらでOK、持ち帰りのラッピング込みで2000円という
気軽にできるレッスンなので、良かったらチェックしてみて下さい♡

mariposa cafe

この記事を書いた人

みさき なぎさ
みさき なぎさ
ヘルシー、セーフティー、ハッピーな食卓をもっとうに
活躍している料理研究家。

さまざまな飲食業界で活躍後、料理教室の講師に。
レッスンの他、レシピ開発、料理や栄養素関連の教科書、
フードコラムなどの執筆に携わる。
出産を機に、フリーライターとしても活躍。

保有資格は、栄養士、雑穀マイスター、ベジフルアドバイザー
と食専門な私ですが、こちらでは、ミーハーで
人生奮闘中の一女性として、さまざまな情報を綴りたいと思います。
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