こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのmiho +です。
お待たせしました・・・
ココロを刺激するスポット《後編》、〈発電派〉さんへのご紹介です。
その前に、「待って、発電ってなに?」という人もいるかな。
充電は、その名の通りパワーチャージ。
一方の発電というのは、心身の中に有り余っている
パワーを解放することを意味しています。
使いきれずにくすぶっているエネルギーを、出し切っちゃおうということ!
日常、感じること、考えることの繰り返し。
気づけばインプットばかりかも?といった方にはぜひ発電をしてほしい。
(前編はこちら GWに行きたい!大人女子のココロを刺激するスポット《前編》 )
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今、必要なのはココロの充電?それとも発電?
最旬おでかけ1泊2日<後編>ココロのデトックスがしたい〈発電派〉は
GWのフェスに行こう
夏のイベントの代表のひとつ・フェスが、
ゴールデンウィーク中にも楽しめるって知っていましたか?
今年はなんと、関西最大級の屋内型ダンス・ミュージック・フェスが初開催。
STEVE AOKIやSHOWTEKら海外のヘッドライナーに加え、
90年代とは異なる新たなサウンドが再評価されている小室哲哉や
KREVAなど国内のアーティストまでが出揃います。
その数なんと50組以上。
第56回グラミー最優秀リミックス賞を獲得したCEDRIC GERVAISなど、
参加者の豪華さは下記URLからチェックを。
このイベントで注目すべきは、5つのステージの幅の広さです。
先駆者として位置づけられるトップアーティストばかりが続くステージに、
土屋アンナ、板野友美、DJ KAORI、☆Taku Takahashiなど
誰もが楽しめる耳慣れたサウンドが広がるステージ。
通な方は、「海外巨大レイヴの空気感を直輸入した」
という世界中の旬のアーティストが集まるステージはいかが?
関西のアーティストのみで構成されるステージなら、
西側だけの個性が新たな刺激をくれるかも。
<MUSIC CIRCUS’14>
日時:2014年5月5日(月・祝) 開場10:00/開演11:00/終演21:00
会場:神戸国際展示場1号館&2号館
料金:一般前売ゴールドチケット 8000円、一般前売シルバーチケット 6000円
URL:http://music-circus.jp
もしかして・・・!
「GWは休めないの。。」という方がいたならば。
そんな方は湘南へ行こう!
Photo by satoyu180度海を望む江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)のテラスで
毎年行われているSunsetLoungeが、今年も5月10日(土)に開催されます。
こちらは、ジャズ〜テクノをクロスオーバーするトランぺッター・shibaが、
「本来のパーティが持つ親近感を残しつつ、子供から大人までが
風を感じながら音に身を委ねられるフレンドリーな音楽環境を」との思いから
作り上げているステージ。
彼のどこかせつなげで美しく響く音色は、
ココロの奥のドアを静かに開けてくれるようで本当に大好き。
もちろんわたしも予約済み!
お昼から夜まで、内側のエネルギーを潮風と音に乗せて解放してきます。るるん。
<SunsetLounge>
日程:2014年5月10日(土) ※雨天荒天の場合11日
時間:yoga under the sky start 12:00 Live start 13:00
会場:江の島シーキャンドルサンセットテラス
料金:事前予約2000円/当日券4000円
URL:http://freedom-sunset.com/sunsetlounge
歌ってもいいし、踊ってもいい。
あるいは、じっと動かずに浸ってもいい。
ただ、アーティストが音に託して放つ熱量を受け取るだけでなく、
同じ分だけ返すような気持ちで楽しんでほしいなと思います。
そうすればきっと、空が赤く、そして青く染まる頃、
ココロの底からの笑い声になって、心身のエネルギーが解き放たれるはずだから。
夏みたいなGWの空に向かって。
この記事を書いた人
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女性誌の編集から現在はフリーの編集/ライターとして活動。
女性誌時代には、取材300回(もっとかな?)、離島取材4回、
シェフから俳優までインタビューは50本以上。
・・・それでも緊張やウッカリの抜けないおとぼけキャラです。
モットーは「見えないものを大切に」きっと誰もがもっている、
日々の中に潜んだタカラモノが見つかるよう、日常を彩るヒントをお届けします。
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