リルコノ
2015/12/28 07:12

おとなの女性を美しくみせるアクセサリー選びとは

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ひとつだけアクセサリーをつけるとしたら、何を選びますか?
「指輪」「ブレスレット」「ペンダント」など、豊富なバリエーションの中からどこか一箇所だけ、光をあしらうとすれば。 
正解があるわけではありませんが、オススメは「ピアス(イヤリング)」です。
顔の近くに光が集まることにより、知的でエレガントな印象になるからです。
しかし、いつも視界に入る指輪よりも、落としやすく今にもなくしてしまいそうなピアスが、なぜ、そんなに全身の印象を作用するのでしょうか?

顔を明るく見せる

ゴージャスできらびやかなタイプではなくてもフェイスラインに光が集まることにより、顔が華やかにあかるくなります。視線が上にいくため洗練された雰囲気になります。
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大ぶりなピアスと小ぶりなピアス、どちらが良いの?

一概には言えませんが、大きめのアクセサリーをつけると、きらめき効果で全身からオーラがたちのぼります。
一方、小さなひとつぶパールや華奢なデザインは、繊細な女性らしいスタイルを演出できます。
たとえば大勢の前に出て講演をするときなど、遠目で見られる日には大胆なピアスをあしらい、レストランの個室で少人数の食事会に参加する場合は上質で上品なジュエリーを、身にまとうとよいのではないでしょうか。
季節や場面に合わせて、上手に使い分けたいものですね。

動きに合わせて揺れるとエレガント

顔のまわりに輝きがあるだけでインパクトが強くなりますが、その中でも動くたびに揺れるタイプのピアスは、エレガントでおすすめです。
うなずいたり、首をかしげたり、振り向き際に光が一緒に動くだけで、一つひとつのしぐさがやわらかく美しく見えますから。
 

この記事を書いた人

有朋さやか
有朋さやか
82年岡山県玉野市生まれ。同市在住。歌誌「短歌人」に出詠中。
新聞・雑誌の読者投稿を経て、2014年から、ライターとして活動開始。 
短歌実作の話をすると、某読者様に「与謝野晶子みたい」と言われました。しかし、作品ではなく、外見のことだ判明して撃沈。以来、自称ニューハーフ顔だと信じこみ、たくましい髪質と骨格を、カバーしながらも、生かす美容と、ファンションを研究中です。
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