リルコノ
2016/10/29 07:10

パリやミラノの女性たちのファッションは、なぜ素敵なのか?

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パリやミラノの女性たちは、おしゃれだと言われています。
たしかに、映画や写真集や雑誌の街角スナップを見ても、少女からお婆さんまで、ファッションを楽しんでいる様子が伝わってきます。

けれどもよく観察すると、彼女達は高価なブランドのバッグを持っているわけでもなく、トレンドのスタイルを追求しているふうにも見えません。
どこにでもありそうなアイテムを、さりげなく組み合わせているだけなのに、素敵なのです。なぜなのでしょうか?
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ヨーロッパの女性は着こなし上手

民族衣装そのものが、すでに洋服である彼らは、何代もさかのぼっても今とそんなに変わらない格好をしていました。
よって、洋服を着るにふさわしい骨格や立ち振る舞いが、自然に身についているのです。

それだけではありません。
自分の腕の長さやかたちに合わせてシャツの袖をベストなバランスで折り返したり、ジーンズの裾を一番最適な位置でロールアップするなど、教えられなくても服を布地ではなく、自分流のスタイルにしてしまうのが得意だと言えるでしょう。

似合うものを見つけることがファッション

おそらく、ファッションにかける費用や時間を考えると、最も熱心なのは東京の女性だと思います。
きれいにブローした髪型にフルメイク、たくみに流行も取り入れていることでしょう。

むしろヨーロッパ在住の方は、オーソドックスな装いをしています。
しかし、街の風景と調和して絵になっています。それは彼女達が新しさよりも、自分に似合うスタイルを追求しているからではないでしょうか。
一見すると、黒のタートルネックのセーターやタイトスカートなど、洋服の原型と呼ばれる飾り気のないアイテムです。
ところが、シルエットや素材感など、とてもこだわって選んでいるのがわかります。
彼女たちにとって洋服とは、数を持つことよりも、自分にマッチする選び方が課題なのでしょう。

この記事を書いた人

有朋さやか
有朋さやか
82年岡山県玉野市生まれ。同市在住。歌誌「短歌人」に出詠中。
新聞・雑誌の読者投稿を経て、2014年から、ライターとして活動開始。 
短歌実作の話をすると、某読者様に「与謝野晶子みたい」と言われました。しかし、作品ではなく、外見のことだ判明して撃沈。以来、自称ニューハーフ顔だと信じこみ、たくましい髪質と骨格を、カバーしながらも、生かす美容と、ファンションを研究中です。

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