リルコノ
2017/11/09 07:11

ロックバンドcinema staffメンバーの魅力とは

cinema staff
こんにちは!Lilconoライターのエトウです。
皆さん、最近急上昇中のロックバンド「cinema staff」をご存じですか?
今回は、今日までに多くのシングルやアルバムを発表してきた彼らの魅力をご紹介いたします。


cinema staffのメンバー

2003年に岐阜県で結成したcinema staff。
もともとは高校の同級生だった3人のメンバーに、大学のサークルで出会った1名が途中加入したことで、現在の4人組バンドグループとなりました。
主に愛知・岐阜のライブハウスを中心に活動を行い、大学生の頃だった2008年からインディーズレベルにまで活躍の場を広げました。
更に、2012年6月にはポニーキャニオンでメジャーデビューを果たしています。

それでは、その4人の素顔に迫りたいと思います!
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辻 友貴/ギター
sinema staff以外にも、peelimgwardsというバンドのギターを担当しちぇいます。
演奏力の高いギターは、メンバーからも一目置かれている存在。
ロックバンドのギター以外にも、レコード屋兼飲み屋をオープンした経営者としての一面もあり、多彩な才能を見せています。
社交的な性格で、他のバンドとの交流を積極的に行っています。
ももいろクローバーZのファンで、百田夏菜子推しという”モモノフ”としての一面もあります。

三島 想平/ベース
sinema staffのベース以外に、作詞・作曲も担当しています。
後に紹介するボーカルの飯田から、「曲作りに関しては彼には勝てない」と一目おかれている存在。
「メジャーになっても楽しく音楽がやりたい」と語る彼は、音楽を楽しみながら飯を食いたいという夢に対する音楽への愛を感じます。
野球やJリーグ観戦が好きというアクティブな一面もあります。

飯田 瑞規/ボーカル・ギター
子供の頃はサッカー選手になりたかったという夢を持つ、ボーカル兼ギターの飯田は、歌声や演奏に感情をぶつけてメッセージを込めています。
時間があれば地元に戻り、気持ちを持ち直して東京に戻ることを繰り返していました。
お笑いが好きで、特にダウンタウンがお気に入り。
忘れ物が多いというかわいい一面も持っています。

平野 洋平/ドラムス
Hi-STANDARDに憧れてバンドを始めた平野は、cinema staffのドラムス担当。
疾走感溢れる演奏は、平野にしか引き出せない演奏技術です。

お笑いが好きで、さまぁ~ずがお気に入り。
お笑いだけでなく、アニメも好きという一面があり、一番お気に入りの作品は「とらドラ!」。


まとめ

地元を中心に活躍していたcinema staff。
現在ではメジャーデビューを果たし、人気アニメアニメ「進撃の巨人」の後期エンディングテーマ曲を担当するなどして話題となりました。
THEロックと言わざるを得ない演奏は、まさに圧巻。
疾走感のある演奏と歌声で、自然とテンションが上がってしまいます。
激しいロックが苦手という人は、一度cinema staffの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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