リルコノ
2015/06/21 07:06

鬱陶しいムダ毛を少しでも少なくする方法3選!

こんにちは、a_hikaruです。

女性の永遠の悩みとも言えるムダ毛。

個人差がありますが、ムダ毛を納得いくまで処理する方法はクリニックでの永久脱毛しか方法がありません。

ですが、費用も結構かかってしまいます。

自宅でひたすらカミソリや電動シェーバーなどで処理をしている女性も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、女性を悩ますムダ毛を低コストで少なくする方法をご紹介いたします!

 

mudage

 

食生活を見直す

女性は女性ホルモンと男性ホルモンの両方を分泌することができます。

もし生理不順気味だったり、無排卵月経や生理前の不快症状(PMS)が酷い場合は、男性ホルモンの分泌量が多いのかもしれません。

男性ホルモンの量の分泌量が多いということは、体毛が濃くなるということです。

日々の食生活で赤身の肉を食べる機会が多かったり、外食や出来合いの物で食事を済ませてしまいがちの方は男性ホルモンの分泌量を増やしてしまうので注意が必要です。

体毛を薄くするためには女性ホルモンの分泌量を増やすことが一番手軽です。

納豆や豆腐・豆乳などの大豆製品には、女性ホルモンによく似た“大豆イソフラボン”という成分が豊富に含まれていますので積極的に摂取するようにしましょう!

また日頃から塩分控えめの食事を心がけることで、よりムダ毛を薄くすることが期待できます。

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除毛剤(除毛クリーム)

薬剤でムダ毛を溶かして取り除くムダ毛処理の方法です。

手軽で簡単にでき、カミソリよりもより毛穴の奥のムダ毛まで処理でき、処理後チクチクしにくいのがメリット。

ですが、毛を溶かしてムダ毛の処理をするので肌へのダメージは大きいものとなります。

また毛根に直接働きかけて処理するわけではないので、いずれまたムダ毛は生えてきます。

毛が太く、濃い人やムダ毛が生えるスピードが速い人にはオススメできません。

 

抑毛剤

抑毛剤はムダ毛が生える力を弱めるムダ毛処理法です。

毛を薄くしたり、細くしたり、生える速度を穏やかにする効果があります。

毎日手や足・脇などのムダ毛が気になるところに塗るだけという手軽差で敏感肌の人も利用できるのが最大のメリット。

デメリットは、効果が出るまでに最短2週間は掛かるということと、人によっては全く効果がないという場合もあるということ。

こちらも除毛剤同様に毛が太くて濃い人や生えるスピードが速い方にはオススメできません。

 

様々な方法を組み合わせる

いつものカミソリや電気シェーバーなどの処理方法に食生活の見直しをプラスしてみたり、食生活の見直しに抑毛剤をプラスしてどうしても気になるところはカミソリなどで処理をしてみたりするのも良いでしょう。

ただ、抑毛剤や徐毛剤は1個の商品単価は安くても、それを継続して行うにはコスパはかなり悪いものとなります。

2,3回試してみて、あまり効果が期待できない場合はクリニックで脱毛してもらった方が良いでしょう。

 

根本を見直すことが一番重要なことかも・・・!?

私の経験談となってしまい申し訳ないのですが、私もかなりの剛毛で夏場は毎日処理しても処理しきれないくらいで悩んでいました。

一度婦人科を受診する機会があって、そこで女性ホルモンの量を検査したのですが、私は女性なのにほとんど女性ホルモンの量がなく、ほぼ男性ホルモンしかありませんでした。

どうりで生理不順が酷く、無排卵で、顔から体からムダ毛ボーボーなんだなーっと納得したのを覚えています(汗)

それから毎朝無調整豆乳をコップ一杯飲んだり、豆腐や納豆などの大豆製品を積極的に摂取するようにしたりして、ムダ毛が生えるスピードや濃さがマシになりました。

除毛剤や抑毛剤を利用したり、クリニックを受診する前に、まずは食生活を見直すことが一番重要なことかもしれませんね。

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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