夏の海外旅行に向けて渡航先の吟味は進んでいますか?
Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
以外とギリギリになって、あー持っていくお金どうしよう・・・というのが旅行の常。
どれだけの金額をどこで両替するかって後回しリスト、もしくは忘れていませんか。
為替レートの変動は、2012年に1ドル79円、2013年に97円、今年に入っては1ドル102円と言った様に年々円安が続いており海外旅行には不利な状況が進んでいます。
だからこそ、両替は実は見逃せないポイントなのです。方法も、銀行・空港・金券ショップ・証券会社・FX会社など選択肢はたくさんあります。
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今回特に米ドルを取り上げます。
現地でももちろん可能ですが、海外での日本円はたくさんある外貨の中の1つでしかないのでお得になる可能性は低いので国内で両替していかれることをお勧めします。
円からドル、ドルから円には売値と買値にも差がありますが、それだけではなく金融機関が徴収する為替手数料が含まれています。
ココが問題なんです。
1ドルあたり、空港の外貨両替で片道3円、銀行窓口でも3円弱、金券ショップなどでも2円ほどかかります。ところが、ある方法を使うとなんとこの手数料が片道0.2円になるというのだから驚き。
その方法とはFX口座での外貨両替し空港で受け渡しです。
FX会社で外貨両替を提供しているところはたくさんあるのですが、外貨を受け取るのにシティバンクや外貨受け取り可能銀行に専用口座を開いたりと予想外に面倒。
ハードルが高いと思われる中、マネーパートナーズが始めたのが空港での外貨受け取りサービス。
自宅のパソコンや携帯のアプリで米ドルを自分の好きなタイミングで好きなだけ買って、海外渡航日に空港で受け取るように手配するだけ。
これで、両替手数料が90%以上も安くなるというのだから前もって準備しておくだけの価値はあります。
ステップ1--- まずは口座開設。
所要時間15分ほどで出来ます。開設も維持も無料なので心配無用。ただし開設から両替したドルを受け取れるようになるまで1週間ほどはかかるので余裕をもって準備しましょう。
ステップ2 --- 入金する。
口座開設ができたら、1ドルあたり20銭と受け取り手数料500円を含む実際に両替したい金額より少し多めの金額を入金する。ステップ3 --- 両替する。
ここでは入金した日本円で米ドルを買うというコンバージョンと呼ばれる取引をします。これが結構面白くてレートがとても小さな域だけど刻々と変わっていくのを追っていると数銭でも良いレートでと思って1日中なにもせずにパソコンの前で終わってしまいますので要注意です。ステップ4 --- 振替・移動
口座内で上記の取引をしていたところから、実際に現金化して受取るためのお金の移動をします。マネーパートナーズでは丁寧にサイト内にて方法を指示してくれます。ステップ5 --- 外貨受け取り
口座管理から外貨受け取りをクリックして空港で外貨受け取りが出来るように手配します。受け取り可能空港は、成田・羽田・関空・セントレアです。http://www.moneypartners.co.jp/exchange/service/receiving.html
大人女子の余暇ともなれば、海外ということも多いはず。1度開設しておけば色んな外貨での両替が可能です。是非賢くお金を利用していきたいものですね。
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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