photo/Flickr・David Blaikie
みなさんこんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのすがたもえ子です。
気が付けばいつの間にか日が沈むのが早くなって来ましたね。
秋はもうすぐそこと言った感じですが、実はそろそろ忘年会戦線が始まっていることをご存知でしたか?
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・キャパの大きい会場は早めに押さえよう!
ここ数年、人数が多く収容できるキャパの大きい会場から、夏の終わりくらいに予約で押さえられる傾向になってきました。少人数の忘年会ならまだこの時期はあわてる必要はありませんが、会社関係やイベント事などの人数の多い忘年会は油断大敵です。
すでにパーティールームなどのある飲食店は、問い合わせや予約が入り初めて来ているんです。
大人数の忘年会を予定している幹事さんは、今から動き始めた方が得策です。
・コース選びは安さより中身!
同じ予算でも、忘年会のコースを選ぶならきちんと中身はチェックしましょう。最近ではお店のこだわりを押し出して、産地直送の食材をつかっている飲食店も多くなってきています。
また本格的な忘年会のコースの時期直前になると、「忘年会下見コース」といって、宴会と同じ内容のコースをお得な金額で提供してくれるサービスも増えています。
会社関係などの失敗できない忘年会など、事前にコース内容や味も確かめることができるので安心ですよね。
お店にもよりますが、この忘年会下見コースで宴会を決定した場合、特典のあるお店もあるんです。
お目当てのお店が決まったら、インターネットなどでチェックをお忘れなく。
・一年で一番飲食店が混雑する日
12月19日が、飲食店検索サイトなどが予想する一年で飲食店がもっとも混雑する日なんです。日程的にこの日に忘年会が集中するというのが理由の一つですが、実際外食しようとしても、この日は混雑のため待たされる確率がかなりあがります。
前もって予定がある場合、あらかじめ席だけでも予約しておくと忘年会の混雑に巻き込まれずに外食を楽しむことができるのでおすすめです。
時点としては12月12日、20日、22日なども混雑するという予想が出ています。
いかがでしたか?
まだ半袖の暑い季節なので、忘年会といってもピンこないかもしれませんよね。
でも油断しているとあっという間。
会社関係だけでなく、プライベートや女子会も、年末の予定はお早めに動くことをおすすめいたします。
この記事を書いた人
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得意ジャンルはライフスタイルとスピリチュアルに美容&健康。
綺麗と健康は背中合わせをコンセプトに、ちょっと役立つ情報をお届けします。
漫画家アシスタント、イベントコンパニオン、MCなど様々な職業を経験してきました。
イベントやお祭りが大好きな猫ストーカー。
おいしい物や面白そうな事に目がなく、興味がある事はとりあえずやってようがモットーです。
日本各地に伝わる伝承を集めてまわるのが趣味。
温泉ソムリエ。
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