こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのmiho +です。
今日は夜にもおすすめなカフェをご紹介。
女友だちからレスキューメールが送られてくるのは、いつだって突然。
そして突然であればあるほど、すぐ力になってあげたいもの。
そんなときにぴったりな、大人女子のための夜カフェです。
この4軒には、リラックスして話せるくつろいだ空気感と
いつもよりちょっぴり遅くまでいさせてくれるゆとりが待っています。
知っていて損はないですよ!
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<01>Brooklyn Parlor SHINJUKU
http://www.brooklynparlor.co.jp/shinjuku/
<くつろぎポイント>ハイセンスな音楽
<閉店時間>〜23:30
「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ。」
こんな素敵なコンセプトを掲げるのがこちらのカフェ。
ウッドとレンガを基調にしたクールなインテリアの中、
そんなテーマに劣ることのない贅沢なくつろぎが感じられるはず。
いただけるのは、アボカドやパイナップル、
マッシュルームといったさまざまなトッピングも楽しい
ハンバーガーをはじめとした、ブルックリンの日常に寄り添うフードたち。
パスタやサラダ、スナックも充実していて、
ビストロのような料理のラインナップも嬉しいポイント。
実はこちら、日本一のジャズクラブと言っても過言ではない、
あのブルーノート東京がプロデュースした店。
居るほどに心地よくしてくれる音楽は、
次第にポジティブな心持ちに導いてくれるはず。
ちなみに店内に並ぶ本のディレクションは、BACHの幅允孝さん。
心にくつろぎをもたらしてくれるものばかりなので、
帰りにぐるりとひとめぐりするのをお忘れなく。
<02>salo cafe
http://www.salocafe.com
<くつろぎポイント>森のようなインテリア
<閉店時間>〜24:00
「お店の真ん中の席に座ったときでさえ居心地がいい」
と言われるカフェがこちら。
というのも、店内にはアンティーク家具とたくさんの緑があふれていて、どの席に座っても店いっぱいに充満している癒しのオーラが感じられるからなんです。
わたしも学生時代の女友だちとの集まりでお邪魔したのですが、
みんないい顔してたな〜というのが記憶に新しい。
店名の「salo(サロ)」とは、フィンランド語で「深い森」という意味だそう。
深いところまでくつろぎの空気を届けてくれるような場所だからこそ、
たっぷりと心の栄養補給ができるというもの。
<03>CAFFE
http://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/caffe/
<くつろぎポイント>心とお腹を満たすブッフェ料理
<閉店時間>〜24:00※フード〜21:00
こちらはハイアットリージェンシー東京のオールデイダイニング。
ホテルは上品過ぎて・・・と気後れするのはちょっと待って!
確かにホテルならではの上品で上質な雰囲気は健在。
でも、こちらは気取りすぎない身近さも兼ね備えているのが魅力なんです。
それもそのはず、インテリアを手がけたのは
自然のもつ心地よさを表現するのに卓越している、
スーパーポテトの杉本貴志。
ワイングラスのシャンデリアが照らすウッディな空間はとってもくつろげる。
そして週末であれば、なんと朝食以外の時間も
ブッフェスタイルの料理をリーズナブルな値段でいただけるんです!
台の向こうには7名ほどのシェフたちがずらり並び、
自家製麺&ソースを選べるパスタやローストビーフなどを丁寧に仕上げてくれます。
ジュワジュワっとした音や目の前で立ち上る
おいしそうな香りを楽しんだ後の食事は格別。
<04>phonic:hoop
http://ph-hp.jp/
<くつろぎポイント>時間を越えた空間
<閉店時間>〜27:00
ビンテージだけに許される、時間の重なりが生んだ心地よさがすきな方へのいち押しが、こちらphonic:hoop。
築40年以上の建物を慈しむなあたたかさな空気に満ちています。
入り口を入ると迎えてくれるのは、
ビンテージの家具たちと健やかに育った植物たち。
実はこちらの1Fは、もとは2フロア分だったそうで、
天井高5mの開放的な空間に昼間なら陽光がたっぷりと注いでいるんです。
昼間のこのすがすがしさもおすすめですね。
でも夜に訪れるなら、指名したいのはやっぱり、
地下に広がるほの暗い空間の方。
ほとんどが間接照明とキャンドルのみで、
やわらかな光がやさしく包み込んでくれるようです。
アメリカのビンテージソファに腰掛ければ、時間を忘れてしまいそう。
世界でもたくさんの人が往来する街として有名な新宿でも、
扉を開けば、心を落ち着けてくれるくつろぎの空間。
こんな中でのとめどないおしゃべりは、
きっと、彩りある明日につながっているはずです。
この記事を書いた人
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女性誌の編集から現在はフリーの編集/ライターとして活動。
女性誌時代には、取材300回(もっとかな?)、離島取材4回、
シェフから俳優までインタビューは50本以上。
・・・それでも緊張やウッカリの抜けないおとぼけキャラです。
モットーは「見えないものを大切に」きっと誰もがもっている、
日々の中に潜んだタカラモノが見つかるよう、日常を彩るヒントをお届けします。
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