北海道出身のLilconoライター・コロポンです。
春の日差しが気持ち良い季節ですね。
こんな時は思い切って足を伸ばして、旅行に行きたい気分になっちゃいます。
でも「まとまった休みなんて取れないし、遠くへの旅行はムリ」だなんて思っていませんか？
しかし実は、関東や関西からでも「北海道・函館」なら、2泊3日あれば大満喫できちゃうんです。
早速、私が旅行した際の写真と共に、プランをご紹介いたします。
Sponsored Link
お昼ころまでに現地到着、遅い朝市を楽しむ
北海道は本州と陸続きではないので、遠く感じてしまっている方も多いかと思います。
しかし実際には、函館空港を使ったり、新幹線と特急の乗り継ぎを使うという手段もあります。
なので、主要都市にお住まいであれば、朝出発で昼頃に函館に到着することができちゃうんです。
14時より前に函館駅に着ければ、なんと駆け込みで「函館朝市」のランチを楽しむことができますよ。
朝市と言えば、海鮮丼！
本場のウニというのは、甘いんです。
型崩れ防止用のミョウバンに漬けていないからこその、
ここでしか味わえない「ホンモノのウニ」をとことん楽しみましょう。
ロケ地としても有名！八幡坂からの景色は必見
様々なCMやドラマのロケ地になって有名になった「八幡坂」。
坂の上まで頑張って登って、そしてついに頂上について振り返ると…
石畳の道が海まで一直線に続いた先に、広い空と港の風景が現れます。
ここでしか見られない圧巻の景色。
私は函館に行くたびに、必ずこの風景を見に行きます。
函館山は天気が良い日に登りましょう
函館山からの夜景を楽しむなら、1日目の夜か2日目の夜かどちらかになると思います。
そのどちらにするかは、天気予報を良くチェックして決めたほうが良さそうです。
せっかくの景色も、曇りや雨だと、この写真のようにただの真っ白の濃霧になってしまいます…。
湯の川温泉でまったり癒される
函館にも有名な温泉スポット「湯の川温泉」があります。
朝市で毛ガニを買って、ホテルに持ち込んで夜食にしてみました。
こんなに贅沢な夜食を食べられるなんて、最高の思い出になりますよ。
まとめ
この他にも観光スポットは盛りだくさん。でも、そこまで大きすぎる都市ではないので、2泊3日で十分に満喫できちゃいます。
次の3連休やゴールデンウイークなどのお休みに、ぜひ足を運んでみてくださいね！
この記事を書いた人
-
87年北海道名寄市生まれ、旭川市育ち。名古屋大学文学部を卒業後、文学とは全く関係のないゲーム業界に就職。
ソーシャルゲーム制作・運営に携わるものの、徹夜続きの激務に耐えかねドロップアウト。
現在は派遣OLの傍ら、ブロガー・ライターとしても活動中。
ゲーム・アプリ・ガジェットなどのギーク女子的な分野はもちろん、
雑貨・旅行・ネイル・働き方などの分野の記事も書かせて頂いています。
