こんにちは!lilconoライターのsaoruです。
梅雨に入って湿度も高いですし、晴れたら嬉しいけど
まるで夏のよう…!
こんな時は食欲がなくなったり、体調を崩しがちですよね。
今回は自分で食べるにも、お客様にお出しするにも可愛くて
美味しい「手まり寿司」をご紹介致します。
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お酢パワーで健康に。
お酢はドリンクになって売られていたり、皆さんもすでに、なんとなく健康になるイメージがありますよね?
では、どのような効果があるのか少しお話します。
疲労回復効果
運動をした後などに疲れを感じるのは、体内でエネルギーが不足しているから。
糖分とグリコーゲンを補給するのが良いのですが、
お酢は、糖分と一緒にとる事で効果的にグリコーゲン補給が出来るそうです。
食欲増進
主に夏の暑くて食欲の減る時期に、お酢を効かせた料理が食欲を回復させてくれる事が期待できます。
さっぱりとした酸味が、味や香りで刺激し、唾液や胃液の分泌を良くし
食欲増進につながるそうです。
酢の物や、お寿司って暑い季節も美味しく感じますよね。
内臓脂肪を減らす
これは女子の(おじさまも?)強い味方!お酢は継続して摂ることで、
内蔵脂肪を減らしていく働きがあるとされています。
内臓脂肪が溜まると、高血圧や、高脂血症などになりやすく、
メタボリックシンドロームにつながるようです。
美味しく美しく。お酢って素敵ですね。
酢飯とお刺身があれば簡単にすぐできる!
お酢の効果を知った所で、さっそく手まり寿司を作ってみましょう。用意するものは、酢飯(下に寿司酢の作り方もありますよ)と
おさしみだけ。急なお客様にも、スーパーかお魚屋さんにさえ行ければ
作る時間は、ほんの20分程!
用意するもの
・人数分のごはん(一人1合くらい)
・おさしみ数種類(今回はお刺身セットを買いました。便利!笑)
・すし酢(瓶入りの混ぜるだけのものでも可)
※すし酢(約2合分。沢山作っておくのも◎)
お酢→大さじ4と1/2
砂糖→大さじ3
塩 →小さじ1と1/2
昆布→ひとかけ
上記をすべてまぜて、なじませる。
暖かいご飯を大きめのボールなどに入れ、
すし酢を少しずつ入れ、つぶさないように
さっくり混ぜて味見をして好みの味になったら
すし飯の完成です。
作り方
直径3〜5センチのすし飯のボールを
ラップで包みながら作ります。
一回ラップを開いて、お刺身をきれいにのせ、
もう一回ラップでしっかり包み、休ませます。
たったこれだけで、お皿に綺麗に盛れば、この通り!
是非試してみてくださいね!
この記事を書いた人
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料理が持つ、人の体と心を内側から元気にする力と、
食事を共にする時間が人を繋ぐ事を魅力に感じ、社会人経験後に
調理学校へ入り2年間かけてフランス、イタリア、日本料理を軸に、
中華、エスニック、製菓、製パンを学ぶ。
現在は、DJイベントでのケータリングや
簡単な料理教室を開催する等、料理を通した活動を展開。
得意な料理は、簡単で美味しく、心と体が休まる料理。
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