リルコノ
2014/05/26 09:05

チーズ好きの大人女子をトリコにする、星付きシェフのアペリティフ・フェア

こんにちは、Lilcono(リルコノ)ライターのmiho +です。

チーズフェア1

フランスでいちばん売れているチーズと言えば、プレジデント。

このチーズの王様とも言うべきブランドが、
日本フレンチ界の巨匠アンドレ・パッション氏とコラボレーション中!

そう、グルメな大人女子ならきっとチェック済みの「レストラン パッション」のシェフです。
Sponsored Link

プレジデント・アペリティフ・フェアに行こう!

2

チーズフェア3

チーズフェア4

パッション氏が考案したのは、なんと40種以上ものアペリティフ。
どれもこれもひと口サイズで、宝箱の中みたいにかわいい!

もともと「アペリティフ」とはフランス語で食前酒の意味ですが、フランスでは食と人生を楽しむことを大切にする習慣を指すこともあるそう。

つまり、幸せの始まりを託した料理ということ。
それらが期間中入れ替わり登場しているんです。

カマンベール、ブルーチーズ、ミモレット・・・
チーズって本当に多種多様。

今でこそ、そのままいただくだけでなくデザートの代わりに料理のソースにといろんな食べ方がされていますが、チーズの世界はまだまだ奥深いものでした。

カマンベールの香りとしっとり感が新感覚のカヌレに、
なめらかなブルーチーズをはさんだマカロン。

とりわけわたしが感動したのは、山羊のチーズをくるりと豚肉で巻いたアペリティフです。

口の中に運んだ瞬間、冬の時期にしか会えないジビエ料理に変身!

お肉の甘さとジューシーさに野性味あふれる山羊の香りが混ざって、
とろんととろけるようなんです。もはやチーズと豚肉ではなかった!

実は、ワインは注ぎ放題!

チーズフェア5

会場となるのはパッショングループのレストラン「レストラン パッション」
「ル・プティ・ブドン」「ル・コントワール・オクシタン」の3軒ですが、
イチオシはメイン会場の「ル・コントワール・オクシタン」。

店内にワインの樽がずらっと並んでいるのですが、
グラスワインをオーダーすると客みずからが樽から注ぐスタイルなんです。
それも、好きなだけ! これが、楽しい。

望むならグラス並々までなんてことも・・・。

グラスワインは昼夜同じく赤・白・ロゼを取り混ぜ常時12種、すべて1杯800円。

ワインと未知のチーズアペリティフで、大人女子の楽しいおしゃべりをはじめましょう。

【プレジデント・アペリティフ・フェア概要】

■ 期間: ~6月15日(日)
■ メイン会場: ル・コントワール・オクシタン
東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA-6
http://www.pachon.co.jp/jpn/bistro_broche/

■メニュー例

Opéra de Saumon fumé et MIMOLETTE « Président»
スモークサーモンとプレジデント ミモレットチーズのオペラ
Cannelé au CAMEMBERT « Président »
プレジデント カマンベールチーズのカヌレ
Macarrons au BLEU D’AUVERGNE « Président »

プレジデント ブルー・ドーヴェルニュのマカロン
など全30〜40品が期間中入れ替わり登場。

※「レストラン パッション」渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスB-1と
「ル・プティ・ブドン」渋谷区鉢山町13-13でも一部提供

レストラン パッション http://www.pachon.co.jp/jpn/pachon/
ル・プティ・ブドン   http://www.pachon.co.jp/jpn/petit_bedon/

この記事を書いた人

miho+
miho+
女性誌の編集から現在はフリーの編集/ライターとして活動。

女性誌時代には、取材300回(もっとかな?)、離島取材4回、
シェフから俳優までインタビューは50本以上。
・・・それでも緊張やウッカリの抜けないおとぼけキャラです。

モットーは「見えないものを大切に」きっと誰もがもっている、
日々の中に潜んだタカラモノが見つかるよう、日常を彩るヒントをお届けします。
Sponsored Link

こちらの記事も人気です。

Sponsored Link