リルコノ
2016/05/29 07:05

将来のためにも知っておきたい”性感染症”のこと

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こんにちは、a_hikaruです。
大好きな彼との交際期間がある程度長くなってくると、性行為の回数も増えてきますよね。
女性はスタイルアップやスキンケアなど、より一層気を使うのではないでしょうか。
実は、性行為に慣れてきた頃に気をつけたいのが"性感染症"です。
今回は、女性なら将来のためにも知っておきたい性感染症のことについてご紹介いたします。

性感染症の原因

性病、性感染症はSTDとも呼ばれています。
STDは症状を感じにくい場合もあるため、知らず知らずに身体を蝕まれていくことも・・・。
代表的なSTDは「性器クラミジア感染症」「淋病」「性器ヘルペス感染症」「膣カンジダ」などがあげられます。
「性病」「性感染症」と聞くと、風俗など不特定多数のパートナーと行為を行う人だけが感染するイメージがありますが、現代では性に関する意識が開放的になっており、性行為自体も多様化していることから、何気ない普通の生活をしている男女にも感染するリスクが高まりました。

性感染症を疑ったら

陰部や喉が痒かったり、ブツブツと出来物が出来ていたりすると性感染症の可能性があります。
ですが、なかなか性感染症のことで病院に掛かるのは勇気のいることですよね。
そこで、検査キットを購入し、自分で説明書通りの検査を行い、郵送するだけでHIVやクラミジア、咽喉の性感染症を検査することができます。
男女共用のHIV検査キットは4968円。
クラミジアなどの代表的なSTDを検査できるキットは男女共に9936円。
この際、まとめて検査したい!という方向けの検査キットは15930円~21600円。
決して安いものではありませんが、病院へ行くのに勇気が沸かない方や、時間が取れない方におすすめですね。
今回ご紹介した検査キットはSTDチェッカーで購入できます。
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気づいたらほっとかないで!

痒みや出来物といった症状が出ず、感染したことにも気づかない場合もありますので、少しでもSTDの疑いを持った場合は検査キットで検査したり、婦人科などを受診して検査を行いましょう。
知らず知らずに身体を蝕まれ、気づけば不妊症になっていたケースもあります。
感染を予防するには、避妊具を付けることが一番良い方法ですので、パートナーの理解を求めることも必要です。
今回は、将来のためにも知っておきたい性感染症のことをご紹介いたしました!

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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