大人女子のスタイルアップマガジン

みなさま、こんばんは。Lilcono（リルコノ）映画ライターのAyakaです。

さて今回はタイトルにもあるように、【年下男性との恋愛映画】のご紹介です！
着々とアラサーに近づいているAyakaですが、今まで同世代や年上としかお付き合いしたことがなかったし、年上のバリバリビジネスマンの彼女なんて、なんだか憧れる！！と思っていました。

が。

最近、まわりに年下彼氏ブームが！！！
「年下なんてありえない！」という心境から「年下彼氏！私もほしい♥」と思えた恋愛映画をご紹介。

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きみはペット

小雪、松本潤共演でテレビドラマ化されたことでも有名な人気コミック原作。
韓国のスター“チャン・グンソク”が見事にお姉さま世代の心をわしづかみにした作品。
主人公はアラサーの女性編集者チ・ウニ（キム・ハヌル）。
バリバリのキャリアウーマンですが恋には不器用、そんな日々を過ごしていたとき、突然彼女の前に現われたのは若きバレエダンサー、カン・イノ（チャン・グンソク）。
彼からすこし変わった同居生活の申し出を受けてします。
友達でも恋人でもなく、ペットになりたいと話すイノは、ウニの家に住みつくことに。

仕事が一番の女性と、無邪気な笑顔をみせ夢を追いかける年下男性。
そのやり取りもまったく新しい。彼氏ではなく“ペット”という斬新な立ち位置に
女性はきっと「年下男性！いいかも♥」と思えるはずです。

 

50歳の恋愛白書

ヒロインは『美しい人』のロビン・ライト・ペン、彼女の若かりしころを人気テレビドラマ「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーが演じたことでも話題に。
監督は脚本家のほか映画監督や小説家としても活躍するレベッカ・ミラー。
誰から見ても母として、妻として、女として理想的な女性、ピッパ・リー（ロビン・ライト・ペン）。
50歳まで美しく年を重ね、夫ともうまくいっていましたが、若いころのピッパ・リー（ブレイク・ライヴリー）の人生は波瀾（はらん）万丈だった。
そして現在、幸せながらも物足りなさを感じていたピッパ・リーだったが、15歳年下のクリス（キアヌ・リーヴス）と出会ったことから変化が訪れます。

不安を抱えているが完璧な彼女が、ふとしたきっかけで心の支えになる年下男性と出会います。
人生をやり直していくストーリーなので、見ていてスカっとした気分になります。

 

ぼくの美しい人だから

1990年公開の映画。
広告会社に勤務する27歳のマックス（スペイダー）は、友人のバチェラーパーティの後、家に帰る気になれず立ち寄ったバーでノーラ（サランドン）から声をかけられる。
それは先刻ハンバーガー屋で文句を言ったレジ係の43歳の女性だった。
車でノーラを送ったマックスだが、したたか酔っていたため寝入ってしまう。その夜、二人は関係を持つ。一夜限りの行きずりのはずだった。しかし、翌日マックスは再びノーラを訪ね・・・

主人公のマックスは草食系男子。そして美しいアラフォー女性との恋。
原題の日本にもそういったカップルに憧れる方が多いのか、「年下男性との恋愛映画」では圧倒的人気の作品です。

 

いかがでしたか？？
いろんな世代の映画を見て、年下男性との恋愛テクニックを学んでみてはいかがでしょう。

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