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みなさま、こんにちは。Lilcono（リルコノ）映画ライターのAyakaです。
みなさまは「映画」いうワードを聞いてパッと思い出すのはどこの国ですか？？
アメリカ、日本、フランス、カナダなど数多くのヒット作を出している国を思い出す方が多いと思います。
でも最近、注目されているのはインド！！

インド映画が有名になったきっかけになった作品「きっとうまくいく」はレンタルビデオ屋さんで平置きされたり特集されたり、なにかと話題になっています。

そんな隠れた映画大国インドの最新作「バルフィ！人生に唄えば」について今回はご紹介いたします。

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「バルフィ！人生に唄えば」の前にこの作品を観て！

きっとうまくいく（3 idiots）

インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画！！
コメディ映画なのにインドの教育問題をテーマにしていて、若者の自殺率の高さなども取り上げています。
2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞し、
邦題の『きっと、うまくいく』は本作のキーワードである『Aal Izz Well』（アール・イーズ・ウェル）を訳したものである。



なんと映画業界のあちらこちらで大絶賛！！
スティーヴン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」とコメント。
ブラッド・ピットも「心震えた」とコメントしています。

インド以外でも高い評価を受け、各国でリメイクが決定しています。

日本では「Yahoo！映画作品レビュー」5月19日付で1位、公開初週映画の満足度ランキングも1位となり第37回日本アカデミー賞では優秀外国作品賞も受賞しています。

観て損は絶対にしない作品！

 

「バルフィ！人生に唄えば」あらすじ

インド発のヒューマンドラマ。
耳が聞こえず口が利けないながらも、明るく生きる主人公バルフィ。
彼が資産家の男性と結婚した絶世の美女シュルティと、家族の愛情を受けずに育った自閉症のジルミルの不幸な人生を好転させていくストーリーを感動的に描いた作品。



ハンディを抱えながらも豊かな感情を表現する登場人物を通し、言葉はなくとも心を通わせられるということを教えてくれる、すてきなストーリー。
泣いて笑ってほっこりできます。

『バルフィ！人生に唄えば』
8月22日（金）より、TOHOシネマズシャンテ、新宿シネマカリテほか、全国公開
監督・脚本│アヌラーグ・バス
出演│ランビール・カプール、プリヤンカー・チョープラー、イリヤーナー・デクルーズ
配給│ファントム・フィルム
2012年/インド/151分
http://barfi-movie.com

 

まさに、インド映画のイメージを覆す素敵な作品！
夏休みはぜひ劇場で感動を味わってくださいね。

 

 

 

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