リルコノ
2014/10/31 18:10

憧れ!ある男性の完璧なプロボーズ大作戦に涙

プロポーズされた人もまだの人も、憧れるプロポーズってありますよね。そしてこの世の中に同じものは無いはずです。それぞれのカップルが織り成す歴史の中でその想いも重みもそれぞれでしょう。

Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。

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levy
さて、ここにご紹介するのはLevy(レヴィー)の物語。
レヴィーはカレッジフットボールのフィールドでミシガンから来た女の子ティファニーに出会ったのです。そこから遠距離恋愛が始まりました。度重なる電話のコール、スカイプデート、そして35万マイルも溜まるほどの行き来の末、レヴィーはティファニーにプロポーズすることを決めました。

ティファニーには、レヴィーの父親のミリタリー行事に参加するためにカリフォルニアに来ました。そしてその日1日の大掛かりな大作戦が始まるのです。ティファニーの親友2人が家を訪れるところから始まり、大きなリムジンのお迎え、さらに友人が増え、マニキュア・ペディキュア、その後のショッピング、そしていよいよ2人が始めて出会ったフィールドへ目隠しされて導かれます。ハンカチをご用意してご覧ください。



ビデオ撮影を依頼されたキャンドルライトフィルムの方も、ベストプロポーズとして賞賛しています。レヴィーは将来のプロポーズの時のためにと、なんと12歳の時からプロポーズ貯金をしていたといいます。こんなロマンチックなプロポーズ、この上ない幸せですよね。Congratulation, Levy and Tiffany !!!

この記事を書いた人

るぃ・ベジェン
るぃ・ベジェン
英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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