リルコノ
2014/05/31 14:05

クレイジーな役だけじゃない?!ジョニーデップの魅力が詰まった映画3選

Girl'sMovieTour590

 

みなさんこんにちは。リコルノライターのAyakaです。

みなさんはもちろんジョニー・デップのことはご存知ですよね??

最近、映画「ラム・ダイアリー」で共演した女優
アンバー・ハードと婚約したことで話題になりました。

そんなジョニー・デップの最新作「トランセンデンス」が6月28日に公開されます。

もし、コンピューターに科学者の頭脳をインストールしたら??
といった内容の作品の中で、ジョニーはなんと“丸坊主”姿になっちゃってるんです。
もちろんCGだぞうですが。笑

他にもジョニーデップといえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック、
「シザーハンズ」のエドワード・シザーハンズ、「チャーリーとチョコレート工場」の
ウィリー・ウォンカなど様々な変わった役を演じていることで有名ですよね?

そんなジョニーデップも若かりし頃はセクシーな役やキュートな役を演じているのです。

今回は絶対に胸キュンすること間違いなし!の
セクシー&キュートなジョニーデップの映画をご紹介いたします。
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“ピュアな田舎の青年”役に胸キュン♥

ギルバート・グレイプ(原題:What’s Eating Gilbert Grape)

ギルバート

1993年のアメリカ映画。

アイオワ州の小さな町から一度も出た事がないジョニーデップ演じるギルバートは、
知的障害を持つ弟、肥満で過食症の母、二人の姉妹の面倒を見ながら食料品店で働いていた。

そんな時、旅の途中でトレーラーが故障し、
ギルバートの町にしばらくとどまることとなったベッキーと出会います。

ベッキーと出会い徐々に変化していく心境や家族の絆、未来への希望を描いたヒューマン・ドラマ。

この作品ではディカプリオが見事、知的障害と戦う少年の役を演じており
アカデミー賞にもノミネートされていたので、まさにディカプリオに注目したい映画なのですが

ジョニーデップ演じるギルバートはまさに“心の優しい青年”。

そんな彼がピュアな恋愛をしていく様子がまさに胸キュンポイントです。

 

“芸達者で個性的な青年”役に胸キュン♥

妹の恋人(原題:Benny&Joon)

妹の恋人

1993年のアメリカ映画。

幼い頃に両親を亡くした兄妹ペニーとジューン。二人は静かな片田舎で暮らしていた。
妹のジューンは神経過敏で精神不安定

そんな兄妹の前にジョニーデップ演じるサムが現れます。

サムは読み書きもできず、ほとんど口をきかない風変わりな少年ですが、
パントマイムなどを軽々とこなす芸達者。不思議な事にジューンは彼を気に入ります。

神経を病んだ妹を見守る兄と、妹と恋に落ちる風変わりな青年との交流を描いた青春ドラマ。

作品の中でジョニーデップはパントマイムを披露しているのですが、
とてもキュートでまさにこの映画の見どころです。

そんな彼が一生懸命人と関わろうとする様子も必見。

 

“セクシーすぎる警部”役に胸キュン♥

フロム・ヘル(原題:From Hell)

フロムヘル

2001年アメリカで製作された映画。

1888年のロンドンが舞台。英国を震撼させた“切り裂きジャック事件”を映画化した作品。

残虐な娼婦連続殺人事件が発生し、
ジョニーデップ演じるアバーライン警部が捜査にあたります。

2年前に妻子を亡くし、それをきっかけにアヘンの幻覚に救いを求めて生きてきた警部は
捜査の途中で出会った娼婦メアリーと惹かれ合っていきます。

作品自体はダーク・スリラーで、少しグロテスクなシーンも含まれますが
必死で娼婦のメアリーを守ろうとするジョニーデップが男前すぎます。

そしてなによりセクシー。

アヘンに溺れているシーンも芸術的に描かれていてミステリアスな雰囲気に惹き付けられます。
グロテスクな映画が平気の方はぜひ見てみてください。

以上Ayakaがおすすめするジョニーデップ出演の映画3選でした。

最近、仕事が忙しくて“トキメキ”を忘れている大人女子のみなさま。
クレイジーな役以外の彼をみて、ときめいてみてはいかがでしょう?

この記事を書いた人

トキエス
トキエス
神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。
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