大人女子のスタイルアップマガジン

vol.1、vol.2、vol.3からお届けしている、舞台「天下統一恋の乱Love Ballad ~序章~」 のキャストインタビュー！
今回は、クールで、孤高に生きる「独眼竜」！ 伊達政宗を演じる、高本 学さんにお話を伺ってきました！

■高本学（たかもと・がく）
1993年 12月 31日生まれ/大阪府出身/180cm
ソニーミュージックSDグループ主宰の個性派演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」所属。現在は、TOKYO MXで放送中の『番町ボーイずん』、ディズニー・チャンネルで放送中の『マル★カツ定食』に出演しているほか、雑誌「Smart」の専属モデルとしても活躍中。


———まず、恋愛ドラマアプリ「天下統一恋の乱 Love Ballad」のキャラクターを演じると決定したときの心境をお聞かせください。

正直、嬉しかったという一言に尽きます。
番町ボーイズ☆内でオーディションがを行い、その場でキャスト発表という流れだったので、とにかく選んで貰いたいという気持ちでいっぱいでした。
僕は4月に番町ボーイズ☆のメンバーになったので番町ボーイズでの本公演に出る事は一つの夢でもありました。夢が一つ叶い、嬉しい思いでいっぱいです！
キャスト発表されて少し落ち着いた今は、嬉しいという気持ちに加え、この公演を絶対成功させよう！という意気込みも湧いています。


———自分が女性だったらどのキャラクターと恋愛してみたいですか。

やっぱり伊達政宗ですね。恋乱の伊達政宗は、警戒心が強く、初めは人を愛することを怖がっているのですが、ストーリーを進めていくうちに、次第にヒロインに心を開いていく様が凄く感動します。


———本作は戦国時代、そして恋愛ドラマアプリの舞台化ということで、今まで劇団番町ボーイズ☆さんが敢行してきた舞台とはまた違ったタイプの舞台のように思えますが、普段の演技との違いを意識した瞬間はありましたか？また、特に意識した部分などはありますか？

まだ、稽古が始まっていないので、詳しく演技がどう違うかは分かりませんが僕が意識していこうというポイントは時代物だという事です。
普段稽古では日常の生活であり得る様な会話劇中心の台本を練習しています。ですが、今回は時代物なので、セリフ回しや声のトーンなど戦国時代の言い方を研究して染み付かせる事を意識していこうと考えています。


———「人狼ザ・ライブプレイングシアター」は、今までにないような新しいライブ・エンタイテイメントで、アドリブが重要になってくるようですが、改めてこの新しいライブエンタテイメントに挑む意気込みを教えてください！

人狼ゲームを舞台でお客様にアドリブで見せること自体、番町ボーイズ☆にとって大きな挑戦だと感じます。
メンバー全員で人狼ゲームをやり込んで、皆様が見て面白いと思える様な“魅せる人狼ゲーム”を徹底的に研究して日々取り組んでいきます！


———最後にファンの方へメッセージをお願いいたします！

今回、伊達政宗というキャラに選んで頂き大変光栄に思います。
番町ボーイズ☆のファンの方だけでなく、恋乱、そして人狼ゲームのファンの方々からも、コラボして良かった、晴らしかったと言っていただける様に、全身全霊で挑んでいきますので皆様是非、よろしくお願いします！

高本 学さん 、ありがとうございました！

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舞台「天下統一恋の乱Love Ballad ~序章~」は、10月13日木曜日から全労済ホール／スペース・ゼロにて開演!!　

「天下統一恋の乱Love Ballad ~序章~」ホームページ

「劇団番町ボーイズ☆」ホームページ

kirakira俳優ちゃんネット内 舞台「天下統一恋の乱 Love Ballad ～序章～」情報ページ

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