大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは！Lilconoライターのエトウです。

就職の際に、職種や給料・福利厚生などは必ずチェックしますが、制服の有無まで確認する人は意外と少ないのではないでしょうか。

今回は、制服があるオフィスと制服がないオフィスのメリット・デメリットをご紹介いたします。

制服があるオフィスのメリット・デメリット

最近では私服勤務の職場が増えてきていますが、まだまだ制服着用の職場も珍しくありません。

職場が制服ありのオフィスの場合、以下のようなメリットがあります。
１：会社が用意してくれるので経済的
２：毎朝コーデに悩まなくていい
３：スーツを着なくていい

Sponsored Link

特に忙しい朝に、「今日は何を着て行こう？」と悩まなくていいのは助かりますよね！

制服ありのオフィスでは、会社が制服を用意してくれるため自分で購入する必要が無く経済的です。
職場によっては、制服をクリーニングしてくれる場合もあるので、お手入れもすべて会社にお任せできます。

ここまで見れば良いこと尽くしの制服ありオフィスですが、デメリットもあります。

１：制服でどこの会社が一発でバレる
２：制服のまま社外に出るのが恥ずかしい
３：個性がない

制服を着ていれば、社会人に限らず学生でもどこの人か分かりますよね。
休憩時に昼食を買いにコンビニに行った時に、「〇〇の人ね」と服装で職場を把握されてしまうこともあります。

私服勤務オフィスのメリット・デメリット

制服がないオフィスでは、以下のようなメリットがあります。

１：自分が好きなコーデができるから朝から気分を上げられる
２：ファッション感覚が鈍らない
３：会社で着替えなくていい

制服がある職場の場合、「どうせ会社で着替えるから」と適当な服で通勤してしまいがちです。
適当な服と会社の制服しか着なくなるので、ファッション感覚が鈍ってしまい、たまにオシャレをしようと思った時にダサいコーデしかできなくなることがあります。

制服がない私服勤務のオフィスのデメリットと言えば、服を買うお金がかかるくらいです。

効率や経済面を考えれば、制服がある職場の方が良いと感じますが、ファッション感覚を鈍らせたくない人や、自分が好きな服を着て働きたい女性は制服がないオフィスが良いですね。

制服ありとなしのオフィスどっちが良い？

制服ありのオフィスでは、決まった服を着るので服装に悩まなくていいことと、会社が用意してくれるのでお金がかからないのが最大のメリットでした。

制服がないオフィスは、毎朝服装に悩むしお金もかかるけど、自分が好きな服を着て働けるメリットがあります。

自分が好きな服を着て働きたい人や、ファッション感覚を鈍らせたくない人は制服なしのオフィス。

毎朝服装に悩みたくない人は、制服があるオフィスがおすすめです。

Sponsored Link