リルコノ
2015/07/12 07:07

ダイエット中の人必見!ゼロカロリーやローカロリーの食べ物に含まれる人工甘味料の恐怖

こんにちは、a_hikaruです。

ダイエット中は極力無駄なカロリーは摂取したくありませんよね。

飲み物や食べ物のカロリーに気を遣い、できるだけゼロキロカロリーのものや、ローカロリーのものを選ばれる方も多いのではないでしょうか?

ですが、そのゼロキロカロリー・ローカロリーのものには世界的に危険視されている“人工甘味料”が大量に使われています。

今回は、私たちの健康を脅かす“人工甘味料”についてご紹介いたします!

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 世界一の普及率を誇る人工甘味料・アスパルテームとは

アスパルテームは、日本では「パルスイート」や「ニュートラ・スイート」という商品名で、スーパーやコンビニなど私たちの身近で売られています。

アスパルテームは、数ある人工甘味料の中でも断トツに世界で一番普及しており、人口甘味料と言ったら何と言ってもアスパルテームと言うくらい。

日本でもダイエット飲料・チューイングガムなど約600品目に使用されています。

なかでも、チューイングガムにいたっては、アスパルテームの全く入っていないガムをコンビニエンスストアで探すのは、至難の業です。

ほとんどのキシリトールガムにもアスパルテームは混ぜて使用されているほど私たちの身近で人口甘味料は普及しています。

現在この人工甘味料・アスパルテームは、世界120ヶ国で認可され、日本でも1983年に厚生省に食品添加物として認可されました。

ここまで信頼されている人口甘味料アスパルテームですが、発症の地アメリカでは、普及する前から健康被害に関する論争が現代でも続いています。

現在、数多くの現代病の原因とされ、健康被害を訴える多くの人々が訴訟を起こし、科学者や医者がその危険性を科学的見地から、本やインターネットを通じて訴えています。

しかし、残念なことに、その声は日本にまでは届いていないのが現状です。

日本人の多くが、こういった事実を知らずに、アスパルテームの入った食品を口にしているのです。

 

人工甘味料を摂取すると体はどう反応するのか

ボストンの婦人科病院の科学者による11年間の研究結果によると、人工甘味料のアスパルテームを使用したダイエット・ソーダ(ダイエット飲料)は、腎臓機能障害に深く関わっていることが分かりました。

また日本薬学会の研究で、元気な精子が減るという研究結果もでています。

その他に報告されている人工甘味料アスパルテームの有害性として、目に奇形が起こる・骨格異常・肝臓、心臓、胃、副腎などの肥大・うつ病を引き起こす・妊婦がとると脳障害児が産まれる恐れがある等。

アスパルテームを摂取することで、すい臓が大量のインシュリン出すため、余分な脂肪が蓄積され、太る仕組みも確認されています。

 

私たちに出来ることはカロリーゼロに騙されないこと!

ダイエット中などでカロリーを気にしている方にとって、今回ご紹介したことはかなりショッキングなことだったのではないでしょうか。

スーパーやコンビニなど、私たちがよく利用する場所で人工甘味料は大量に使用されています。

その普及性から、人工甘味料の全てを排除するのは難しく、知らず知らずのうちに摂取してしまっていることになります。

私たちにできるのは、パッケージに記載された「カロリーゼロ」「カロリー○%カット」などの謳い文句に騙されないこと。

カロリーは0でも、人工甘味料を摂取することで、インシュリンが大量に分泌され、結果必要のない脂肪まで体内に蓄積されてしまうということをしっかり覚えておきましょう!

今回は、人工甘味料アスパルテームの危険性をa_hikaruがご紹介いたしました。

この記事を書いた人

エトウ
エトウ
大阪府出身。自分らしく仕事が出来るようにフリーランスライターになる。
得意ではないが、裁縫やDIYなど物作りが好き。
どこかに女性らしさを置いてきてしまった残念な人なので、リルコノで記事を書きつつ、女子力を身につけていきたいです。
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