必見！日本人の顔立ちに涙袋メイクが必要なワケ

	2014/09/11 14:09

こんにちは、Lilcono（リルコノ）ライターのjacoです！

以前からもトレンドの涙袋メイク！
涙袋の位置にハイライトとなるカラーを足して涙袋をぷっくり魅せるこのメイクは、涙袋をキラキラとさせることから若い人向けのメイクと思ってはいませんか？

実は涙袋メイクは日本人の顔のコンプレックスにぴったりと当てはまるメイクだったんです。

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のっぺり顔を立体的に！

欧米人のように凹凸がはっきりしていない日本人はメイクでメリハリを持たせる必要があります。鼻を高く魅せるハイライトやノーズシャドウなどももちろん立体感をもたせるメイク法ですが、頬の面積をいかに大きく魅せないかというのものっぺり顔から脱出のポイント。頬の面積が広ければ広く見えるほど平らな顔立ちに。さらには顏も大きく見えがちです。涙袋がぷっくりしていないと下まぶたから全部頬の面積にカウントされてしまうかも。涙袋メイクは日本人の顔に立体感をプラスできるのです。

日本人の目もとに合わせたメイク

黄色人種の日本人は肌がくすむと黒く見えがち。目のくまのくすみも目立ってしまいます。そんな目もとを上から見上げられるとさらにドス黒い目の下に！涙袋メイクでハイライトを効かせくすみをカバーすることで疲れた顔から透明感を感じる女性に導くことができます。

日本のアラサー女子はナチュラルにつくる涙袋

涙袋メイクがトレンドで立体感と透明感を演出できるのは分かったけど、キラキラしたメイクには抵抗がある。
今アラサー女子はベースシャドウやコンシーラーを使って涙袋を立体的に魅せるメイクをしているんです。決してキラキラさせるためではない涙袋を自分で作り出すメイク。自分の肌より少し明るいイエローベージュをつかって涙袋の位置を明るく魅せます。ナチュラルな涙袋で理想の顔立ちを作ってみましょう。

日本人の顔立ちのコンプレックスにいかがでしたでしょうか！
涙袋メイクをぜひ使いこなしましょう。