まだ一年先！？今から出来る結婚式の準備って？

	2014/07/25 09:07

今結婚式場は自分達の思う日取りを取るのは、至難の業。
一年も二年も先の結婚式を予約する方、とても多い状況です。

結婚式前はどの花嫁に聞いてもとんでもなく忙しかったというけれど、なんでこんなに一年も前から予約していたのに着々と準備に取りかかることができなかったのでしょうか。

式の準備は出席される方の人数が確定してからが大忙し。
またドレスが決まらないと部屋の雰囲気や小物などもなかなか選べません。

ドレスは式場によって選び始められる時期というものがあります。
持ち込みの場合なら早めに決めた方が進められるでしょう。
では一年も、半年以上も式まで時間のある今、どんな準備に取りかかればよいのでしょうか。

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どんな式にしたいのかイメージを膨らませましょう

雰囲気、色、イベントなど大きいことからケーキや飾り付けなど細かいことでも思いつくだけ自分はどんな風にしたいのかイメージをたくさん膨らませておきましょう。
その中で自分は、ここに特にこだわっていきたいというのが見えてくるはずです。

イメージを持ってないといざ決める時に困ってしまうし、全体を考えずにその場その場で決めてしまい、コストが嵩む原因となります。たくさんイメージを膨らませた中で優先順位をつけ、全体のバランスまで考えられると無駄なく、スムーズに準備も取りかかれます。
またカップルでその内容も共有しながら考えていくと、あなたがイメージした式が２人のものになっていくでしょう。

細かい資料は事前にしっかりもらっておきましょう。

料理、飲み物のコース種類やカメラ、アルバムについて、招待状などの印刷物、演出や引き出物までも。
式から半年前くらいに詳細資料はもらえるけれど、それから全てを決めるのは大変。
早めに考えていられるようにもらえる資料は先に欲しいと言いましょう。

思ってもいなかった程、この資料を見て見積もりは増えていきます。
そこで持ち込みもできるのか確認しておきながら外注という選択肢も入れてみるとよいと思います。

自分達で業者を探し契約を結んで詳細を伝えなくてはいけないのですから、式任せでない分、自分への負担がかかることは間違いありません。ただ時間がまだある皆さんにはぜひゼクシィなどに掲載されている持ち込み業者を見てみてください。時間のない方にはできない特典でもあると思います。

細かな行いが後を救う！？今出来ること。

指輪購入、ハネムーン予約、新居準備などまず式とは別で準備できることはこなしておきましょう。直前にこの中でできていないことがあると追いつめられてかなり後悔します。また式に関連した二次会の会場選びや予算配分など、手作りであれば両親へのプレゼント、ウェディングボードなど、意外とやっておいてよかったと思える細かな作業があるので、手を抜きたくない方は特にはやめにスタートさせましょう。

結婚式はあなたにとってもしかしたら生涯で一番大きなイベントになるかもしれません！そんな大切な行事を二人のペースではやめに準備しながらあたためていってくださいね。