食欲の秋ですよ!お酒の美味しい季節ですよ!でも、あまりお酒得意じゃない、そんなあなたにもお勧めベアフットワイン(BAREFOOT WINE)をご紹介します。
photo: suntry.co.jp
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Lilcono(リルコノ)ライターのるぃです。
アルコールがあまり得意ではないので、さほど今まで気にしたことがなかったのですが、アメリカでは多くの社交の場としてディナーを共にしたり、バーへ繰り出したりすることが多く強制されることはないですが、何となく当然のようにお酒を飲む環境です。日本でも年末が近づくにつれそういったシチュエーションも多くなってくるのではないでしょうか。今まで敬遠していたノン・アルコール派もちょっと1つ2つ自分の飲めるワインリストを持っているのもいいかもしれませんよ。
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お酒を飲むなら「ジュースみたいな甘いのお願いします。」と頼むのはきっと私だけではないはず。ワインなんて、ただ渋くて苦くておいしくもないと思っていませんか。米国ではよくお友達の家に招かれたりするとワインを手土産に持っていったりします。友人が持ってきたそのワインを試すことになった私が「私でも飲めるやん!!!」と驚いたのがこのベアフット・ワイン。ワインのラベルには裸足の足のマーク。スウィートレッドとモスカートはジュースです・・・というと語弊がありますが、ワイングラスをくゆらせながら、でもジュースのようにおいしく頂けます。
このベアフット、アメリカのリカーストアではどこでも必ず置いてあり、しかもバラエティも豊か。しかもお値段も1本8ドルとお手頃で、アメリカ人には親しまれるワインブランドなのです。実は日本でもサントリーから発売されており、7種類のラインナップから選べます。ソーヴィニヨンのあたりは、ワイン好きのお友達に任せてください。ちょっと渋くてドライで、ワイン初心者には苦手な部類かもしれません。
モスカートはマスカットの種類のぶどうのようで、通常は甘めのものが多いようです。家飲みや誰かのおうちでのパーティなど、このベアフットワインを手土産に持っていってみてください。ちょっと格好良くワインらしいのが良ければスウィートレッドですよ。これであなたも大人女子な「飲み」の場でワイン片手に仲間入りです。大手スーパーや酒屋さんで見つけたときには是非試してみてくださいね。
この記事を書いた人
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英語科卒。百貨店と貿易物流会社を経て、カナダ・バンクーバーにてマーケティングとギャラリーマネージャーを経験。
帰国後、某大手企業にて翻訳/通訳/事務を通して日本と米国を行き来。
Foodieとしてレストランやカフェに通うと共にアラサーの体をいたわりホームクッキングにも精を出している。
安くて良いものを探す関西人魂は海外でも健在。海外から様々な切り口でライフスタイルを執筆。
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