みなさまこんにちは。
Lilcono(リルコノ)ライターのAyakaです。
夏が近づくにつれ、だんだんと人気が出てくる映画のジャンル。それはもちろんのこと、ホラーですよね!
ホラーといえばやっぱり邦画が最強で最恐だと思います。その一方、海外のホラーに関しては「グロテスクシーンが多い!」「見てられない!」「結局はゾンビとか悪魔払い」といったイメージが多いですよね。
グロくない、洋画のホラーってあるの?あるなら見てみたい!という方にオススメの映画を今回はセレクトいたしました。
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シャッター
(原題:Shutter)
2008年のアメリカ映画。
すべてが日本で撮影された、ハリウッド発のスピリチュアル・スリラー。
監督も日本のホラー界で活躍している落合正幸監督。
新郎新婦のベンとジェーンは、ベンの出張と新婚旅行を兼ねて日本へやってきます。2人は夜の山道で女を轢いてしまいますが、女はその場から突然と姿を消したのです。その事件が掟から2人の旅行に不可解な出来事が次々起ります。
日本の女優、奥菜恵が謎めいた女性を演じています。ただの恐怖だけでなく、どこか切なさを感じる作品です。
ゴーストハウス
(原題:The Messengers)
2007年のアメリカ映画。
「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ製作の絶叫ホラー。
人里離れた古い一軒家に引っ越してきたソロモン一家。長女のジェスは家の中で次々と怪奇現象に教われますが、まったく家族に信じてもらえずに、その怪奇現象はエスカレートしていきます。
主人公ジェスを演じるのは「トワイライト」シリーズで大ヒットしたクリステン・スチュワート。
ただ怖がらせるだけでなく意味がすべてに繋がっていて、ストーリー展開も楽しめるホラームービーです。
インシディアス
(原題:Insidious)
2010年のアメリカ映画。
「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督と、「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリがタッグを組んだ最恐ホラー。
ルネとジョシュ夫婦は。とある一軒家に引っ越します。しかし不可解な出来事が相次ぎ、息子のダルトンが屋根裏部屋のはしごから転落。昏睡状態に陥ってしまいます。不吉に思ったルネとジョシュはすぐに新しい家に引っ越しますが、一家はすでに何者かに取り付かれていました。
映画自体、彩度が低く、しかも音楽が怖い!
そして急に恐怖に襲われます! 心臓の弱い方は注意が必要といっても過言ではありません。
また、こちらの作品はシリーズ化されていて第2章は今年公開されたばかり。
アメリカでは早くも第3章の製作が進んでおりディズニーアイドルでもあるステファニー・スコットの出演が決まっています。
第1章で最恐なのだから、今後さらに恐怖感満載になりそうですね!
今後の展開に期待です!!
以上、Ayakaが選ぶグロテスクシーンがない洋画3選でした。
これで大人女子でも安心して見れますね。
この記事を書いた人
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神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。
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