大人女子のスタイルアップマガジン

こんにちは、Lilcono（リルコノ）ライターの日高なつです。

ガーデニングを始めてみたい！
でも、ちゃんと育てられるか心配…枯れちゃうかもしれない。

ガーデニングを始めよう、と思っても、育てられるかが不安で足踏みしてしまう人もいるのではないでしょうか？
確かに、ガーデニングは上級者の作ったガーデンを見ているとあまりにも美しく素晴らしくて、こんなガーデン作れるわけない！と思いがちです。

かくいう私も、上級者のガーデンは見ていると自分のガーデンの初心者ぶりに落ち込む日々です。
我が家は小さいながらも庭がある家で、主に庭でガーデニングを楽しんでいますが、仕事をしていると中々庭に管理の手が行き届かないのが現実です。

そこでお勧めしたいのが「ハーブ」です。
今回は、このハーブについて、ご紹介したいと思います。

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１．ハーブとは

昔は薬草扱いされていたようです。
現在では、主に料理の香り付けや保存料、香料の原料などに使われることが多いです。

実用重視なので、正直言って見た目は地味め。
けどその代わりに、とにかく香りがいい！
スッとするような爽やかな香りから、甘い香り、柑橘系の香り、フルーツの香り…色々あります。
そんな多種多様な香りを嗅いでいると、なんだか癒されます。

それに何より、ハーブは大抵どれも丈夫で育てやすいのです。
種類によっては乾燥に強かったりもしますので、うっかり水をあげ忘れてしまう、なんて方にもいいかもしれません。

２．料理用・実用ハーブ

ハーブには、料理に使えたり、お茶にしたり、ポプリにできるハーブが多くあります。
例えばパセリ・イタリアンパセリもハーブの一種ですし、クレソンやローリエ（ゲッケイジュ）もハーブです。
これらは料理に使われますよね。
また、ミントやカモミールなどは、ハーブティーにもよく使われます。
それから、ポプリ。
これには香りの良いものが使われますので、ラベンダーやベルガモット、ジャスミン等が有名どころでしょうか。

３．観賞用ハーブとして

実用性重視のハーブもあれば、見た目を楽しむことを目的にしたハーブもあります。
花が可愛らしかったり、香りが良かったり、色々ありますが、さすがに花だけを楽しむことを目的にした草花よりは素朴な印象です。
とはいえ、香りがとにかく良いものが多いので、一種類だけでも自宅のガーデンにあると違うのではないでしょうか。

ちなみに実用ハーブでもご紹介したものの一部は、観賞用としても非常に人気です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ハーブと聞くと、なんだか敷居が高いと思っている方。そんなことはありません。

むしろ初心者こそ、手間のかからないハーブ栽培からガーデニングを始めるのがオススメです。

私が手を抜いていても、我が家のガーデンで育てているハーブは日々元気に育っております。
ラベンダーなど、定期的にトリミングしなければこんもりと山になってしまうほど。

多忙な私でも簡単に育てられてしまうハーブ。
ガーデニングを始めてみたいという方、まずはハーブを育ててみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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