リルコノ
2016/12/19 07:12

人間不信の人が見ると、人間不信度が増す『真実の行方』

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みなさまこんにちは。Lilcono映画ライターのトキエスです。社会の波に揉まれて、「人間不信になっちゃう!」なんてシチュエーションに出くわしたことはありませんか?
私は「友達になろう」と言ってきた女性が実は当時付き合っている彼氏と浮気していたという体験があり、かなり人間不信気味になってしまった時があります。
今になると「友達になろう」って何宣言なのだろうか・・・・なんてその時の心境を軽〜く振り返ることができますが、当時観てたら絶対に人間不信度が増していたであろう作品を今回はご紹介します。
グレゴリー・ホブリット監督の法廷サスペンスムービー『真実の行方』。 リチャード・ギア、エドワード・ノートンが主演です。
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大司教惨殺事件の犯人は純真無垢な19歳の青年

ある日、大司教であるラシュマンの殺害事件が発生。
逮捕されたのは、ラシュマンの侍者である19歳の青年・のアーロン(エドワード・ノートン)でした。
シャイで内気な性格、犯人だとは到底思えない純粋無垢な雰囲気を醸し出す彼。

ニュースで事件を知った弁護士マーティン( リチャード・ギア)は、売名行為のため無償でアーロンの弁護を担当することにします。
しかし、あどけないアーロンが次第に見せる裏の顔にマーティンは「彼は多重人格では」と疑い、精神分析をアーリントン女医に依頼します。


エドワード・ノートンの目の演技に驚愕

本作のポイントは二転三転するストーリー。
そのストーリーに最高の彩りを加えたのがアーロン役を演じたエドワート・ノートンです。アーロンの人格が変わるシーン、ぜひ彼の目に注目してみてください。鳥肌モノです。
また、アーロンとマーティンが初めて監獄で顔を合わすシーンもポイント!
アーロンの純粋さが滲み出てまくっていて「犯人でしょ」なんて疑うことに、観てるこっちが罪悪感すら感じてしまうほど(笑)。

実はエドワート・ノートンはこの映画でデビュー。
オーディションで2000人以上の中からアーロン役に抜擢されたそうです!
デビュー作にもかかわらず演技がすんごく注目されるって、根っからの実力派俳優ですよね。

“多重人格者を弁護する”というシチュエーションは今や海外ドラマや新しい作品などでよく見かけますが、当時はきっと珍しかっただろうし、エドワート・ノートンの鬼才っぷりが話題を呼び、今でもレンタルビデオ屋には平置きされている本作。もはや名作の域です。
衝撃的な結末が大好きな人(そんな結末に慣れちゃってる人)でも絶対にエンドロールの時には「やられた〜!!」って思うはず!
名作のどんでん返しをぜひ楽しんでください。


使える英会話♡

■I'm sorry, I can't talk right now.
「すみません、今は話すことができません」

■He was like a father to me.
「彼は僕にとって父親みたいな人だった」

■How can you explain that ?
「それをどうやって説明できる?」

■I was black out...It happens to me sometimes.
「僕は気絶してしまって・・・時々起こるんです」

■Wanna see some pictures?
「いくつか写真を見たい?」

 

  

この記事を書いた人

トキエス
トキエス
神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。
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