リルコノ
2016/11/03 07:11

いつも正しいことが、正解じゃない。『セレステ∞ジェシー』

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こんにちは。Lilcono映画ライターのトキエスです。
突然ですが、働く女性の中には、「常に正しくいることが正解だ」と思っている方もいると思います。
ん〜いまいちピンとこないな〜っていう人はぜひ『セレステ∞ジェシー』を観てみてください。




男女の永遠の関係は、友達?それとも夫婦?

主人公は会社の経営がうまくいっているバリバリのキャリアウーマン、セレステ(ラシダ・ジョーンズ)。
彼女は6年連れ添った夫でありアーティストのジェシー(アンディー・サムバーク)と離婚調停中。
それは、セレステがジェシーの計画のなさに頭を抱え、生活費も出してあげている状態だったから。セレステが半ば強引に離婚を決めたものの、親友の時期もあった二人はお互い新しい出会いに踏み込めず、「ベストフレンド」という関係を続けていました。

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そんな時、ジェシーが一夜共にした相手を妊娠させてしまったことを暴露。
しかも彼は再婚に前向き。彼ともう離婚するしかなくなってしまったセレステは、ジェシーの大切さに気づいていくのです。


正しく生きることが正解なのか?

「これまで彼の面倒をよくみてきたし、人一倍働いてきた。それが正しいと思ってずっとやってきた」
そんな女性が主人公ということもあり、公開後、たくさんの女性が共感した本作。

本作の見所は、ヨガ教室で出会った男の人に「君が正しい。でもそれで?」と聞かれることで、常に正しくあることの意味に疑問を抱き出すセレステの心境。
相手の生活費を出していたからって、人一倍働いてきたからって、それがお互いの関係を修復させる「正解」ではなかったことに気づくセレステ。
女性が見ると痛いほど共感できますし、おんなじ経験をしたことがある人が見れば涙する内容になっています。

ほんの少しのズレで、大切なものを一気に失ってしまうということを気づかせてくれる本作、実は主演を務めたラシダ・ジョーンズの実体験を基に作られたそう(ラシダ・ジョーンズは本作で脚本も担当しています)。
こんな胸の張り裂けそうな体験をしていて、それを映画化してしまうなんて・・・・彼女はとっても芯が強いななんて関心しちゃいました。

今、長年一緒にいるパートナーとマンネリ化してしまっているなら、ぜひ本作をみてみてほしいです。
大切なものを失ってから気づく前に、本作を見て気づけるといいですね。


使える英会話♡

■We were separated but we are friends.
「私たち別れたけど、でも友達なの」

■Today, I am going on a date.
「今日、デートしにいくんだ」

■I thought you can handle it
「あなたに任せても大丈夫だと思ってた」

■You guys are so lucky to be a best friend.
「あなたたちは親友でいられて本当にラッキーだよ」

 

 

この記事を書いた人

トキエス
トキエス
神戸出身。音楽業界で様々な業務を経て、現在デザイナー&映画ライターとして活動中。
ライブやフェス、舞台等、感動を直接肌で感じれる場所が大好物。
音楽、映画、海外のお役立ち情報を随時発信中。
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